内容説明
超・アナログ思考を身につければ、人を感動させ続けることができます。それは、AIには生み出せない付加価値であり、これからの時代に求められるスキルです。超・アナログ思考を鍛えるユニークなクイズが満載!すべて答えたとき、君は自分の可能性に目覚める!!
目次
序章 超・アナログ思考とは何か(シンギュラリティの先にある予測不可能な未来;人生100年時代の「トンチン保険」 ほか)
第1章 目立つことを考える(目立つために、常識を疑う;人が集まるゲームセンターを作るなら? ほか)
第2章 ストーリーをつくる(アイデアを組み合わせる;因果関係を持たせる ほか)
第3章 小さなことを積み上げる(小さなナンバー1を目指す;過去6年間でお客様がクレーンゲームで遊んでくれた100円玉を積み上げると、何と同じ高さになる? ほか)
第4章 うまくいったら「ちょっと待てよ」と立ち止まる(成功したかったら、あきらめなさい;家具量販店のIKEAが、フードコートの混雑をある方法で解決しました。その方法とは? ほか)
著者等紹介
中村秀夫[ナカムラヒデオ]
株式会社東洋代表取締役。一般社団法人日本クレーンゲーム協会代表理事。1960年、東京都江東区生まれ。眼鏡会社でのサラリーマン生活を経て、26歳のとき、株式会社東洋を設立。宝飾、電器、ゲームソフトの売買など、さまざまな業態転換をしながら年商15億円超(2017年)にまで成長。2011年に開業したクレーンゲーム専門のゲームセンター「エブリデイ行田店」は、2012年に1店舗当たりの設置台数でギネス世界記録に認定される。その手腕はテレビ、新聞、雑誌、ネットなど多数のメディアにも取り上げられ、日本一元気なゲームセンターの社長として活躍の範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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