• ポイントキャンペーン

ももクロ画談録

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864940993
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0076

内容説明

ももいろクローバーZとは何か?描いて書いて語り尽くす!ももクロに惚れ込んだ漫画家と番記者イラストvs活字のガチ激論。特別収録・綾小路翔(氣志團)「ももクロちゃん…愛羅武勇!!!!!」

目次

2014年、夏の終わり―遥かなる桃神祭
寝坊、逃亡、失踪。それでも…―古屋智美の必要性
ももクロの「核」の物語―早見あかりとの約束
独自の文化で保たれるファンの熱―ももクロとの付き合い方
ここが彼女の「生きる場所」―有安杏果の宿命
2015年最初の大事件―百田夏菜子「断髪」の理由
玉井詩織に訪れた意識の変化―『幕が上がる』の是非
眼前に広がるあの頃の光景―高城れに「奇跡」のソロコンサート
週末ヒロイン原点回帰―舞台で「華麗に変身」する5人
中身は男の最強アイドル―大天使あーりんの真実
目が離せない理由がある―玉井詩織は定義ができない
連鎖する幸せな涙―アイドルを守るももクロの力
信仰ではなく愛でるもの―あーりんロボ、大地に立つ!
「親目線」だから見えてくる―氣志團万博という桃源郷
不満はもう爆発寸前?―「ライブビューイング問題」討論
あの「約束」の行方は―紅白卒業宣言の波紋
ツワモノ共は大晦日に集う―2016年、ここからもう一度

著者等紹介

所十三[トコロジュウゾウ]
1961年生まれ、静岡県出身。84年、『名門!多古西応援団』(月刊少年マガジン/講談社)でデビュー

小島和宏[コジマカズヒロ]
1968年生まれ、茨城県出身。89年、大学在学中に『週刊プロレス』の記者になる。92年、大学卒業後は発行元であるベースボール・マガジン社に就職。8年間の記者生活の後、スカイパーフェクトTVにヘッドハンティングされる。その後から現在までフリーライター&エディター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0607xxx

8
ももクロ好きなおじさん二人による対談集。2014年夏から2015年の大晦日までを振り替えっており、時の流れの早さに驚いた。「特攻の拓」を書いた所先生とは思えない、ももクロ愛と人柄の良さが伺える一冊。2016/04/12

やいとや

1
ももクロ始め女性アイドルに一切興味がない門外漢として読了。個人的に「ファナティックな愛を信仰告白として行う」本はどんなジャンルであれ楽しく読めるので、楽しく読み終わる。興味深いのは対談者の一人が小島和宏というプロレス畑だって辺り。プロレスファンは好きな団体レスラーに対しても「批判ありき」で話しを組み立てられる(盲目的全肯定は珍しい)ので、そうしたスタンスは読み易い。後書きにも触れられているが、「紅白卒業」をゴールに置いた設計は信仰を巡る葛藤として読み応えがあった。曲は聞かないだろうけど。2025/01/16

天切り松

1
ドームトレックで読み始めようやく読み終える。紅白は力学と枠があるから。。。プロレスネタが好きなんです。2016/07/30

ユタ

1
おっさん三人がももクロについて熱く語ってる。最後には氣志團の綾小路翔が加わってさらに熱くなる。モノノフが楽しむための本です。百田夏菜子はこの本を読んでどう思ったんだろう?2016/04/14

ma-no

0
モノノフではありませんが、所十三と綾小路翔の対談が載っているとなると買うしかなかった。2016/04/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10797883
  • ご注意事項

最近チェックした商品