ヴィレッジブックス
ミッドナイト・サン―トワイライト エドワードの物語〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 420p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784864915175
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

隠されていた彼の真実がついに明らかになる――
トワイライト・サーガ、真の完結編

ぼくはベラの血に染めあげられていた――カレン一族の正体を知ってもなお引き下がらないベラ。エドワードが葛藤しつつも彼女との愛を深めていくなか、残忍なヴァンパイアがベラを狙う。血まみれになったベラを、みずからの本能に抗いながらも救おうとするエドワード。終わりのない苦悩の果てに彼がたどり着いたのは……

内容説明

ぼくはベラの血に染めあげられていた―カレン一族の正体を知ってもなお引き下がらないベラ。エドワードが葛藤しつつも彼女との愛を深めていくなか、残忍なヴァンパイアがベラを狙う。血まみれになったベラを、みずからの本能に抗いながらも救おうとするエドワード。終わりのない苦悩の果てに彼がたどり着いたのは…。トワイライト・サーガ、真の完結編。

著者等紹介

メイヤー,ステファニー[メイヤー,ステファニー] [Meyer,Stephenie]
ブリガムヤング大学で英米文学を学ぶ。2005年のデビュー作“トワイライト”シリーズが世界で1億6000万部を突破するベストセラーとなり、映画化もされた。著書に『ザ・ホスト』、『ケミスト』などがある。アリゾナ州フェニックス在住

小原亜美[オバラアミ]
翻訳家。上智大学法学部卒、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了(音楽文芸)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

30
そうそう、一部ではエドワードはこんな感じだったのよね~。でもエドワードの視点もいいけど新作も読みたいなあ。この作品で人気が出たクリステン・スチュワートもそろそろ結婚するし♡2022/02/03

えみちゃん

22
「トワイライト」もいよいよ終盤です。カレン家の皆に温かく迎えられてファミリーの野球に招かれるベラ。そのさなかに予期せぬ吸血鬼グループに遭遇。ベラの存在を隠そうとするエドワードでしたが運命のいたずらで残忍な吸血鬼に発見され逃走劇が始まるワケですが・・。エドワードの視点からっということで、彼女から追跡者を引き離すべく別行動をとるエドワードの焦りやベラを喪うかもしれないという恐怖が切々と語られこれまたファンにはたまらない1冊でした。フェニックスでのカーチェースときたらもぉ~。すべて判っているというのに気ばかり2021/11/21

あさみ

12
読み終わってしまった…。10数年ぶりのトワイライト、ハマってしまって本編も読み返そうかと思ってます。こんなに追跡者からベラを守るの大変だったんだね。本編でも大変ではあったけど、ベラ目線とはまた違った印象。ベラに対するカレン家の(ほとんど)みんなの愛情を感じるシーンが多い。エドワードの苦悩も幸せと一緒にやってくるから、結末知ってるけど何か言いたくなっちゃう。エドワードのいう「ぼくの永遠」が、なんだか切ない。久々にこういうの読んだけど、楽しかった。2023/05/24

霖 - rin -

12
やっぱりIのエドワード視点のみでしたね。シリーズを読んだのは、ちょうど10年ほど前のため、ざっくり覚えていても細かいところは全く覚えておらず、ベラの危機がこんなに最初にあったことすらも忘れてました。。。兎も角エドワードがひたすらにベラへの愛で盲目的なところが見れて楽しかったです。でも、わたしとしては!ヴォルトゥーリとかジェイコブとかその辺が絡んできたところのエドワード視点が知りたかったのですが……、おそらくベラ視点よりも遥かに重く長い物語になりそうですね。15年ぶりの続刊ありがとうございました!2022/07/29

さく

5
自責の念強すぎ〜〜エメットがベラのこと気に入ってるのが好き。ジェイコブには最初好意的だったんだな〜。ベラ視点だとなにがなんだかだけど、エドワード視点は考えてることが多くて辛そう。この時から怪我が治ったら離れること考えたんだね。2022/07/01

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