- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 海外文学
- > villagebooks
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
30
この作家さんは強くて鈍感な男子を書かせたらピカイチ。「どうして男の子って賢いのにバカなの」という世の女性の嘆きを笑いで包んでくれます。今作は親を悩ませる三兄弟の描写から始まり、もう笑いっぱなし。お母さん感覚で書いてるでしょ、ジュリーさん!とは言え悪質なセクハラと隠蔽体質の会社に懸命に立ち向かう女性が受ける嫌がらせはすごくリアル。「社会人なら男にちょっと触られたぐらいで騒ぐな」はぜひ過去の遺物にしたいものです。…全ての女子にハンサムで一途、水泳選手の肉体をしたヒーローを。…ラグビー選手も可。2019/03/05
あすか
11
☆4.32019/01/23
EDAMAME
5
読了2018/12/21
みみ45
5
セクハラの最悪版だな、と思いつつ読みました 女性は、多かれ少なかれ自分の意思とは関係ない性的評価をもらいがちです。 そんな中ででペイトンは正義をつたぬこうとしますが、結果発砲される始末。 幼馴染で命の恩人のフィンに銃創を見つけられて、いやがおうにも近づく二人の関係。 でも、フィンは水泳のオリンピック選手で花形FBI捜査官。自分とは相いれないフィンの生き方にやきもきするペイトンだったが。。。。 とても面白かったです ヒロインができすぎさんなところは珠に傷ですが。。全体的によかったです。2018/12/15
ちーー
3
気になったら読んでみてください。後悔はしません。この人が書くロマンスはなんて最高なのだろう… 2018/12/15