ＭＡＲＶＥＬ ロード・トゥ・シビル・ウォー―シビル・ウォー・クロスオーバーシリーズ〈１〉

ベンディス，ブライアン・マイケル〈Ｂｅｎｄｉｓ，Ｂｒｉａｎ Ｍｉｃｈａｅｌ〉/ストラジンスキー，Ｊ・マイケル【文】〈Ｓｔｒａｃｚｙｎｓｋｉ，Ｊ．Ｍｉｃｈａｅｌ〉/マリーヴ，アレックス〈Ｍａｌｅｅｖ，Ａｌｅｘ〉/マッコーン，マイク〈ＭｃＫｏｎｅ，Ｍｉｋ

フリュー（2016/02発売）

• サイズ B5判／ページ数 110p／高さ 26cm
• 商品コード 9784864912655
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

内容説明

Ｍｒ．ファンタスティック、アイアンマン、サブマリナーら、ヒーローコミュニティの舵を握るイルミナティとは何なのか？そして、アイアンマンはいかにしてスパイダーマンの信用を勝ち取ったのか？今、明かされる『シビル・ウォー』前日譚！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[fap]

力を持つ者がやることをやる話。 ただし手段は選ばない。 コスチュームで身を包んだヒーローたちに首輪をつけることは、 さて良いことなのか無駄なことなのか。

2019/04/27

[flatscan]

シビル・ウォーに繋がる前日譚。らしいが、本編未読のためよく分からない部分も（ソーのハンマーは、何の布石？）　概ね、アイアンマンが法律の成立阻止に立ち向かう話。ダシに使われるスパイディがちょっとなんだかなあ。大金積んで仕込みを入れる社長。さすがやることが汚い。にしても、法律の話をしているのに、どうして誰も具体的な中身の話をしないのか？　さっさと法律家を呼んで来て、想定しうる問題をぶちまければ、ポシャりそうだが。そもそもが成立すること前提の出来レース？　さっさとシビル・ウォー本編を読んだ方がいい気がしてきた。

2019/08/27