MARVEL
スター・ウォーズ:砕かれた帝国

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  • サイズ B5判/ページ数 109p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864912600
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

内容説明

森の惑星エンドアで、同盟軍は帝国軍に最後の戦いを挑んだ。新たなるデス・スターを破壊するだけでなく、皇帝をも葬り去る千載一遇のチャンスなのだ。同盟軍の動きを読んで万全の罠を張る皇帝は、焦るルーク・スカイウォーカーを嘲るが、事態は思わぬ展開を見せる。エンドアの原住民であるイウォーク族の存在が、両軍のパワーバランスを大きく揺らしたのだ。かくして同盟軍は、帝国に奇跡的な勝利を収めた。だが、善と悪の戦いはまだ終わってはいなかったのである。映画『エピソード6/ジェダイの帰還』の直後を舞台に、ルークらと帝国軍残党の果てなき死闘を描いた後日譚、早くも邦訳で登場!

著者等紹介

ルッカ,グレッグ[ルッカ,グレッグ] [Rucka,Greg]
1969年、サンフランシスコ出身。南カリフォルニア大学で学んだ後、様々な職業を転々とした末に、1996年、ボディガードのコディアックを主人公とする『守護者』で小説家デビュー。シリーズ化を果たす。1998年には、後に映画化もされた『ホワイトアウト』でコミック界にデビューし、以後、マーベル、DCと、様々な出版社で精力的に作品を発表し続けている

ケケィト,マルコ[ケケィト,マルコ] [Checchetto,Marco]
1975年、ベニス出身。2008年の『マーベルコミックス・プレゼンツ』でアメリカのコミック界にデビュー。以降もマーベルを中心に、スパイダーマン、デアデビル、ダケン、パニシャーなど、様々なタイプの作品を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えんじ

1
なんとなく、購入しましたが、これもグレッグ・ルッカ。マルコ・ケケィトの絵が2/3でそれが素敵。ep6直後の話で、ソロ、レイア、ルークが登場し、ポー・ダメロンの親と冒険…戦うというもの。これは気になると手にとったタイトルがグレッグ・ルッカであることが多く、読んでみてがっかりすることが多い。氏のミステリは読んだことがなく、高評価であることは知っていますが、なんというか…ドラマのシナリオを読まされている感覚。いろいろそつなく、処理されるのですが、そこからの飛躍や暴走はないので、銀河テレビ小説というくらいだから2021/01/04

トモさん

0
んー、個人的にはルークスカイウォーカーの衝撃の方が良かったと感じた。それでも、ポー・ダメロンの両親が主人公ってことで読み始めから、テンションマックス!! 絵は見やすいし、ストーリーもわかりやすい。2016/02/14

1SSEI

0
エピソードⅥの直後の帝国軍残党との戦いが描かれます。しょっぱなからダメロン夫妻が主人公でビックリ‼︎ポーはやっぱりサラブレッドだったのか…気になるものもいくつか登場。この先、色々明らかにされることに期待2016/01/31

起死回生の一冊を求めて

0
面白くないわけじゃないんだけど、アートもいいし、Greg Rukaも好きなんだけど、これはいまいちピンとこなかったな。ポー・ダメロンの両親の話(主に母の話)なんだけど、ふーん、という感じで終わってしまった笑2024/05/21

Akira Tategami

0
https://twitter.com/LionGAOH/status/10461249510218752012018/09/30

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