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内容説明
皇帝とベイダーの殺害をもくろむライロス解放運動のメンバーたちによって、スター・デストロイヤー“ペリラス”は宇宙の藻屑となった。だが、爆発寸前で脱出したベイダーたちは、辛くも惑星ライロスへと不時着する。戦いの場はライロスに移り、それぞれの思惑のもと、帝国軍と反乱者たちとの戦いの火蓋がいま、切られることとなった―
著者等紹介
ケンプ,ポール・S.[ケンプ,ポールS.] [Kemp,Paul S.]
『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー・リストにランクインした“Star Wars:Crosscurrent”をはじめとするスター・ウォーズ小説や、9冊のファンタジー小説、多数の短編を執筆。現在はミシガン州グロスポイントに妻、子供たちとともに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fried_bogy
1
彼女がヘラの父を守ったのだな…。涙…2016/02/17
wai
0
ベイダーが本当にシスとしての道を歩むことになる。 フォースでイズバルの首を絞めるシーンは恐怖そのもの。かつて友人や師としていた人々を思い出しつつ、それを払拭して真のシスになっていく。 2017/04/28
BLACK PANTHER
0
結構早く読めます。最後が少し悲しかったが、まだ希望ある終わり方でよかった。2016/06/20
Fumitaka
0
皇帝もキャンプしたり洞窟に潜ったりするんだなあ、と妙なところで感心する。フォースライトニングを乗り物に向かって放つ場面というのは、おそらく数多いSW諸作品の中では沢山あるのだろうが、自分は初めて触れた。抵抗運動の小さな火花から大火へ、って『イスクラ』みたいですね。SWでは、銀河帝国が部分的にソヴィエト期ロシアを模しているというのはルーカス自身もどっかで言ってたらしいが、どれくらい意識しているのだろう。ラスト、上巻の疑わしい修理チームを斬り捨てた時点で何となくそんな感じはした。2021/11/29
Akira Tategami
0
https://twitter.com/LionGAOH/status/10414788637279518722018/09/17
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