内容説明
コミックスシーンの話題を独占したクロスオーバー大作『シビル・ウォー』と並行して展開された、人気の「ニューアベンジャーズ」、シリーズ第4弾。キャプテン・アメリカ、ルーク・ケイジ、スパイダーウーマン、セントリー、アイアンマン。かつて共に戦った英雄達は、戦いの炎に何を見出すのか?ルーク・ケイジの結婚を描いた感動作『ニューアベンジャーズ』アニュアル#1も同時収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
向う岸
9
先日読んだ『シビル・ウォー』の補足エピソード集。自分のアメコミ知識が映画版を元にしているのでインヒューマンズとか言われてもこいつ誰?となってしまう。お話は22話、絵柄は23話が好み。アメコミは集中線がほぼ無いのでいまいち躍動感に欠けるな。2016/04/20
tt23836148
4
シビル・ウォー後の混乱とした世界が描かれる一作。キャップが逆賊となり、それを追い詰めるトニーたちという構図が描かれる。巻末のルーク・ケイジのエピソードはヒーローしてて凄い好き。2024/05/26
kasukade
3
これだけ読むと『超人登録法』が無茶苦茶悪いことみたいにみえるんだけど実際は実にアメリカらしくて打ってつけな法律なんだけどなあ。このシビル・ウォーでの見所はルークのかっこよくもバタ臭い意地と男気溢れた話とトニーの頑張りと凄さです。得に最後のアイアンマンを何十体も遠隔操作しちゃうとか天才というかいかに変人であるかよくわかる。あとスタン・リーの出たがりはコミックでも健在でルークとジェシカの結婚式で神父やってるとか笑ったわw2012/12/02
サテヒデオ@ダイナミックひとり
2
アベンジャーズの主要構成員が渦中の中心にいた、現代アメリカの南北戦争。本書に収録のエピソードは、個別のアベンジャーに寄り添った物語りがなされる。内戦は悲劇を招来するのだが、それがわかっているだけに複雑な心境に至らざるをえない。2015/03/23
えんじ
1
再読。 再読だったことにびっくり…。 ケイジとジェシカの結婚式が収録されているのはこの、本。 映画アイアンマン3と、こちらとどちらが先かは不明。センチュリーはおもしろいキャラクタだった。が、何冊か読めてないエピソードがあるようです。このころはたくさん出過ぎていて、十分にフォローできなかった。 ヴィレッジなき、いま読むのは難しいかも。2023/06/03
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