内容説明
令和日本の科学研究員、田伏由佳は、初歩的な電子計算機の知識や図面、タブレットを、時空間送信機によって昭和十五年の由佳の曾祖母、田伏雪乃に送る…すべては、雪乃とその恋人である鷹岳省吾を救わんとする窮余の一策であった。二人の運命を変えるということは、必定、太平洋戦争における日本の敗戦を避けることを意味する。雪乃と省吾は未来知識を武器に軍部での地位を固め、革新的な軍事兵器…人工知能による戦況予測を確立させる。未来技術により日本は米太平洋艦隊を手玉に取り、のみならず国家間の戦略すら優位に進めていくのだが…。令和の最新技術により、大和が無敵艦へと生まれ変わる!
著者等紹介
橋本純[ハシモトジュン]
群馬県出身。1990年、コンバットコミック誌(日本出版社)にてコミック原作者デビュー。同誌軍事解説を手掛ける一方で、多数の漫画家に原作を提供、単行本『逆転太平洋戦争』の基本年表設定等を行った。1993年、『ト・ロ・ル』(光栄刊)で小説家デビュー。日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ikedama99
4
再再読は続きの確認から。予測のためのデータ集めは、生成AIのための必需品だよなと再認識。でも実際にこんなふうに答えるのか?また、それに対する姿勢・・は山本五十六 の姿にもある。「対応できなければしなければよい。貴様たちは勝ちにこだわり過ぎている」は、人間が言う言葉だと思う。話は荒唐無稽だが、時折キーワードがある。2024/09/04
ikedama99
4
続きを購入したので再読。改めて読むと、気が付くこともある。YT予測に対しての考え方の変化もまた面白い。2024/08/15
月未知
1
架空戦記もの。AI が、それほど役に立ってないけど(予測する AI になっている)が、宇宙戦艦ヤマトを思わせるシチュなので、2巻目も買ってみよう2025/10/08
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