内容説明
四季折々に表情を変える京都の名庭３０庭園を、大判美麗写真と詳細データで完全ガイド。
目次
「秋」がみごろの庭園（建仁寺 潮音庭；天龍寺 曹源池庭園 ほか）
「冬」がみごろの庭園（妙満寺 雪の庭；正伝寺 方丈東庭 ほか）
「春」がみごろの庭園（城南宮 神苑；平安神宮 神苑 ほか）
「夏」がみごろの庭園（柳谷観音 楊谷寺 浄土苑；松尾大社 曲水の庭 ほか）
庭園を構成する「四大要素」（水；石 ほか）
著者等紹介
水野秀比古［ミズノヒデヒコ］
１９６８年、京都市生まれ。義父である写真家、水野克比古に師事。京都の風景美や歴史文化を表現すべく、神社仏閣を中心とした作品を発表。京都に内在する多彩な情景や意匠、四季の移ろい、幽玄の様相を撮り続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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ｋｅｉｔｈ
17
目の保養。四季折々の京都の庭園。京都はいつ行っても観光客で一杯なんでこうした写真を見るだけで十分かも。けど5年ほど前の秋に行った高台寺の夜間拝観は綺麗だった。2017/12/23
にゃるねんnnn
3
「日本の庭」を読んだ後、これを見ると「なるほど～」と唸れます。(笑)2019/09/12
JUN
3
★★★★★2018/07/13
kaz
1
全国的には必ずしもメジャーではないかもしれないと思われるものも紹介されている。写真家の腕もあるのだろうが、こんなきれいな庭園があったとはと、驚かされる。秋のクッキリとした赤、冬のシンとした白、春の明るいピンク、夏の濃い緑、いずれも甲乙つけがたい。時間のあった学生時代にもっとあちこち回っておけば良かったと、改めて思う。2018/02/08
