内容説明
WWEはいかにして世界を征服したのか?幾多の危機を乗り越え、超巨大団体へと成長を遂げたその歴史を克明に描く「WWEの教科書」。
目次
1 1963~1970(ビンスの父ビンスがつくったWWWF;バディ・ロジャースの魔法の力で観客がショック死!? ほか)
2 1971~1980(“人間発電所”から“魔豹”ベドロ・モラレスへ;ベドロ・モラレスと1971年のニューヨーク ほか)
3 1981~1990(3人の“世界チャンピオン”がいた時代;ビンス・ジェームスからビンス・ケネディへ ほか)
4 1991~1994(メディアを敵にまわしたビンスの誤算;ビンスがこだわった“湾岸戦争”のパロディ ほか)
5 1995~2001(月曜TVウォーズ“ロウ”対“ナイトロ”ぼっ発;“月曜RAW”が番組内容を大幅リニューアル ほか)
著者等紹介
斎藤文彦[サイトウフミヒコ]
1962年、東京生まれ。プロレス・ライター、コラムニスト、編集者。オーガスバーグ大学教養学部卒(米ミネソタ州)。早稲田大学大学院スポーツ科学学術院スポーツ科学研究科修士課程修了。筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻博士後期課程満期退学。プロレスラーの海外武者修行にあこがれ17歳で単身渡米。1981年より取材活動。『週刊プロレス』(ベースボール・マガジン社)創刊時から契約記者として参画。外国人選手のインタビュー記事、巻頭特集記事、別冊編集長などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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