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田母神俊雄の「戦争論」―日本が永久に戦争をしないための究極の選択

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864900539
  • NDC分類 391.1
  • Cコード C0030

内容説明

専守防衛の日本を恐れる国はない!北朝鮮・ミサイル発射!中国・尖閣諸島海域侵入!韓国・竹島の実効支配!「自虐史観」が作り上げたゆがんだ負い目を捨てて、隣国の暴挙に立ち向かえ!

目次

第1章 日本の近代対外戦争から見えてくるもの―日清・日露・シナ事変
第2章 アメリカに引きずり込まれた太平洋戦争
第3章 自衛隊を国防軍化しなければいけない理由
第4章 国家はなぜ戦争を繰り返すのか―世界史の中の戦争
第5章 イスラム国と正義の戦争
第6章 日本が戦争を回避する究極の選択―核武装

著者等紹介

田母神俊雄[タモガミトシオ]
1948年福島県生まれ。防衛大卒業後、航空自衛隊に入隊。約10年間、地対空ミサイルの運用幹部として部隊勤務を経験。その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを歴任。2007年には、約5万人の航空自衛隊のトップとなる第29代・航空幕僚長に就任する。しかし、2008年10月31日、民間の懸賞論文へ応募した作品の影響により、幕僚長を更迭。航空幕僚監部付となるも、同年11月3日、定年制が適用され定年退職となる。現在は、危機管理、政治、国際情勢分析の専門家として、国民運動、講演、著作活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たかくん

0
おそらく田母神氏の最後の著作になるだろう。アメリカ依存からの脱却、9条改正、自主防衛体制の構築。これらを成し遂げてこそ日本は真の独立国たりえるのだ。2016/06/23

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