内容説明
「うんち先生」が教える、出すこと(排便)の秘訣、大公開!
目次
チームPOOP
第1章 うんちができるまで
第2章 うんちとは?
第3章 正しいうんち
第4章 いいうんちをするために
第5章 悪いうんちの状態
第6章 排便習慣が悪くなるとかかる病気
第7章 うんちの調子が悪くなる病気
第6章 うんちの調子が良くなる料理
著者等紹介
藤森正彦[フジモリマサヒコ]
呉市医師会病院排便ケアチームPOOP代表。大腸・肛門外科医。2006年より呉市医師会病院に勤務し、2018より多職種で排便ケアチーム「POOP」を立ち上げ、地域で排便についての啓発を行っている。1995年徳島大学医学部卒業。広島大学病院、JR尾道総合病院、因島医師会病院などを経て呉市医師会病院に勤務中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tomonori Yonezawa
3
地元図書館▼2023.4.25 初版1刷▼8章159頁、1~4章うんち~いいうんち、5~7章悪いうんち系、8章うんちの調子がよくなる料理▼1項目見開きまたは4ページ、最初の1頁は4コマ漫画で概要を伝える、なかなか出来た本▼便に対する理解が深まる。宿便なんて無い、1日3回~週で3回ぐらいが普通の排便頻度、正常なうんちは8割水分で残り2割の3分の1は腸の壁が脱落したもの!(皮膚の垢)本の前半が特にトリビアになってます。▼中頃の運動はフィットネス系雑誌の方が、後半の悪い方はあてはまるならさっさと病院に行こう。2023/09/05
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