ごんぼ色の残照―大阪龍造寺町物語 小学生編

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ごんぼ色の残照―大阪龍造寺町物語 小学生編

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784864883283
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

えらいこってすなぁ。オリンピックと阪神の優勝。
盆と正月が一緒に来たようで――
忍者ごっこに銀玉鉄砲、駄菓子屋の氷饅頭、生國魂神社の夏祭り、日生球場のカクテル光線、上町筋の聖火リレー……大阪人の闊達に揉まれ、路地を走りまわった昭和39(1964)年、“ガキ大将”の躍動の日々。
家出した親友、逝きし同級生、初恋と失恋、小説・昭和の大阪。


【目次】

内容説明

忍者ごっこに銀玉鉄砲、駄菓子屋の氷饅頭、生國魂神社の夏祭り、上町筋の聖火リレー…大阪人の闊達に揉まれ、路地を走りまわった、昭和39(1964)年、“ガキ大将”の躍動の日々。家出した親友、逝きし同級生、初恋と失恋、小説・昭和の大阪。

著者等紹介

東龍造[ヒガシリュウゾウ]
昭和29年(1954)、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。日本ペンクラブ会員。エッセイストとして本名の武部好伸で映画、ケルト文化、洋酒、大阪をテーマに執筆を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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狐狸窟彦兵衛

1
龍造寺町に育ち思い入れが深いいう、著者の回顧的な小説。年代が少し上の話なので、オリンピックは覚えていうけれど、阪神の優勝は記憶にない。けれど、テレビがカラーになり、てなもんや三度笠楽しみにしていた日常は覚えがある。「ごんぼ色」とはどんな色なんやろ。使ったことのない大阪弁の題名だが、華やかではないけれど、郷愁に包まれた雰囲気は感じられた。古巣の会社の先輩の作品。こもやんちゃな主人公が、先輩なのかな。今もあんまり変わってはらへんねぇ。( ´ ▽ ` )2025/10/16

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