出版社内容情報
傷を背負った人だからこそ、紡げる言葉や声や感情がある。
中学で不登校。上京し、夢を諦めかけた直後にジュノンボーイコンテストに選出、
アパレルショップ店員と俳優の兼業に奔走し.……
人気ブランド「shabondama」を主宰。異色の経歴をもつ新人俳優による初の長篇エッセイ
絶望と希望のあいだで日々生きるあなたに、全力で伝えたいメッセージ
内容説明
傷を背負った人だからこそ、紡げる言葉や声や感情がある。中学で不登校。上京し、夢を諦めかけた直後にジュノンボーイコンテストに選出、アパレルショップ店員と俳優との兼業に奔走し…。人気ブランド「shabondama」を主宰。異色の経歴を持つ新人俳優による初の長篇エッセイ。絶望と希望のあいだで日々生きるあなたに、全力で伝えたいメッセージ。
目次
1 北海道の頃のこと。上京まで(こどもの頃のこと;なりたくない自分 ほか)
2 お洋服との日々(専門学校での日々;シャリーフへの就職 ほか)
3 演技とダンス。絶望と希望(演技へのこだわり;ダンスとの出会い ほか)
4 八田拳に聞いてみた(Q&A)
Extra 僕の(居た)部屋
著者等紹介
八田拳[ハッタケン]
1997年8月26日、北海道生まれ。第28回ジュノンスーパーボーイコンテストでBEST50に選出。映画「火だるま槐多よ」、映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」、TV「ほんとにあった怖い話」などに出演。今後も出演作品を控えている。アイドルへの衣装提供なども行ない、自身のブランド「shabondama」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。