目次
序章 本研究の意義と目的(意義と重要性…先行研究との関係で;目的と構成…用語の整理と本研究の主張)
第1章 小学校英語教育の導入に関する社会的背景(世界における英語の拡大についての議論;日本における英語教育についての議論)
第2章 言語習得に関する諸理論の視点からみた小学校の第二言語教育の意義(言語習得理論における第二言語教育の「開始年齢」の取り扱い方についての議論;言語習得理論における第二言語教育の「学習方法」の取り扱い方についての議論;言語習得理論における第二言語教育の「学習内容」の取り扱い方についての議論)
第3章 小学校英語教育への提言(「開始年齢」について;「学習方法」について;「学習内容」について;その他の課題について)
著者等紹介
大石文朗[オオイシフミオ]
兵庫県に生まれる。米国州立University of Hawaii at Manoa経済学部卒業(BA取得)。米国州立San Francisco State University大学院教育学研究科修了(MA取得)。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士前期課程修了(修士号取得)。名古屋市立大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了(博士号取得)。米国NPO法人にて所長として米国駐在勤務の後、愛知江南短期大学教授、金城学院大学教授を経て、松本大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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