僕はこうして生きてきた―NO GAMBLE,NO LIFE.

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僕はこうして生きてきた―NO GAMBLE,NO LIFE.

  • 蛭子 能収【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • コスモの本(2016/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864850261
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

内容説明

蛭子さんが、これまでの人生とギャンブル哲学について本音全開で語り尽くす!伝説のデビュー作「パチンコ」などマンガも多数掲載。

目次

第1章 僕のギャンブル人生はこうしてはじまった(二間の長屋に家族5人暮らし;ギャンブラーの萌芽は小学校時代から!? ほか)
第2章 全財産4万円からの上京物語(仕事はなけれど競艇通い;食事と寮が決め手で渋谷の広告代理店に就職 ほか)
第3章 漫画家デビューはしたものの…(「パチンコ」という作品で『ガロ』入選;一生忘れられないカレーの味 ほか)
第4章 テレビタレント活動で夢のマイホーム生活(ダスキンを辞めてフリーの漫画家として独立;テレビ出演のきっかけは劇団東京乾電池 ほか)
第5章 競艇と麻雀、女房の死、再婚、そして僕の生き方(僕が競艇を好きな理由;競艇も人生も予想通りにならないからこそ面白い ほか)

著者等紹介

蛭子能収[エビスヨシカズ]
1947年10月21日、熊本県牛深市(現・天草市)で生まれ長崎県長崎市で育つ。長崎商業高校卒業後、さまざまな職業を経て漫画家になる。タレント、俳優、映画監督などとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おせきはん

10
蛭子能収氏の自伝です。私自身はギャンブルをしませんが、ギャンブルを通じての気づきがまとめられた「ギャンブル人生の哲学」には、共感できることも多く書かれていました。2018/05/14

たらちゃん

3
蛭子さんの自分史です。どんな事でも結局最後はギャンブルに繋がってしまうのですが・・・。わらしべ長者みたいな人生というのは、こういう生き方をしてきた人になるのでしょう。蛭子さん好きな人におすすめの本。2018/08/26

ヒロタカ

1
これ読んでてやっぱり蛭子さんの考え方は凄いなぁと改めて思った✨ この人の考え方には頭が下がるばかりでとても蛭子さんの考え方の上を行く事なんて出来ません💦 だけど一つだけ俺が蛭子さんと決定的に違う部分はギャンブルが苦手な事😱 といってもギャンブルをやる人を全般的に嫌っているわけではないです。 蛭子さんがギャンブルの事を語っていても半分も俺は読んで生かす事は出来ませんw でもそれで良いと思います😌 だって全部真似たら自分らしさが消えてしまうから😂 今回もとても勉強になりました✨2022/03/05

_aesop_

1
蛭子さんの哲学が感じられて面白かった。佐内順一郎と山崎春美の名前が出てきて、全然知らなかったのでおどろいた。2021/04/29

a

0
なぜか元気になれる。蛭子さんのように生きていいんだ、と自分の人生に対してまで肯定的になれる。2017/01/27

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