内容説明
歴史小説家が語る、「心が折れそうになったとき、勇気と元気を出す方法」
目次
第1章 信じれば虚が実になる
第2章 世の中も価値観も日々変わっていく
第3章 いい上司とは師になりうる人のこと
第4章 ときとして諦めることが明日につながる
第5章 確固たる信念を持つことが大事
第6章 諦めたことも、本当に必要ならまた巡り合う
第7章 目の前のことに一所懸命になる
第8章 みんなおなじ、大人になっても苦労はする
第9章 組織で生きることは多くを学ぶこと
第10章 自分の位置は?まだまだ序の口
著者等紹介
童門冬二[ドウモンフユジ]
昭和2(1927)年東京都生まれ。東京都広報室長、企画調整局長などを務めたのち、昭和54(1979)年退職。本格的な作家活動に入る。第43回芥川賞候補。歴史に素材を求めながら“組織と人間”をテーマにとらえた作品に定評がある。現在は著作のほかに、日本各地の自治体、中小企業、文化グループなどを対象に講演活動を多数行っている
重田玲[シゲタレイ]
1985年生まれ。山口県出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、編集プロダクション勤務を経て独立。フリーランスのライターとして雑誌等で執筆し、特にボクシング専門誌「ボクシング・マガジン」では、6年間にわたり国内選手を幅広く取材。現在は出版プロデュースをメインにコンテンツプロデュースを手がける株式会社スターダイバーに在籍し、ライター、エディターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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