内容説明
広島市内中心部にあるわけでもなく、駅前にあるわけでもなく、派手な広告宣伝を行っているわけでもない街のはずれの小さなお店、「お好み焼きひらの」。お店の前には今日も行列ができ、食べ終わったお客さんはみんな笑顔で帰っていく。サンフレッチェ広島、広島東洋カープの多くの選手、広島皆実高校、広島大学医学部などの学生たち、そして、県外からご近所からお客が途切れない「お好み焼きひらの」繁盛のヒミツがここにある。
目次
第1章 おばちゃんはお好み焼きの夢をみる―ひらの名物ダブダブってなに?
第2章 小商い繁盛のコツ―ひらのルールの秘密
第3章 創業25年宣伝広告費ゼロ円―その理由とは?
第4章 ただ焼くしかなかった―もし失敗したら…なんて考えなかった
第5章 小さなお店が繁盛する6つのコツと失敗する6つのワケ
第6章 鉄板力は生きる力
著者等紹介
平野満代[ヒラノミツヨ]
お好み焼きひらの店主。広島県生まれ。平成元年広島市南区皆実町に「お好み焼きひらの」開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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