内容説明
この先の人生をどう歩むか―これを見つめ直すのが『終活』。『終活』の一環としてNHKをはじめ、日経・読売新聞、各メディアからも注目される倉田琢自が独自の視点で『老い支度』を紐解く“待望の1冊”。
目次
第1章 私が考える“老い支度”―家族と向き合うきっかけを『保険』がつくってくれた
第2章 その保険で本当にいいのですか?―“安心”と“家計”を交換してはいけません
第3章 葬儀保険誕生秘話―葬儀業界との出合いが、私の運命を大きく変えた
第4章 不況のあおりを受ける人々―役に立つ「葬祭費用あんしんプラン」
第5章 「終活」の拡がりと保険の関係―自分の最期をじっくり考える時代に
第6章 これから、少額短期保険はどうなっていくのか―私たちにできること、今後の可能性を模索するなかで
第7章 特別対談(ファイナンシャルプランナー・畠中雅子;NP少額短期保険株式会社代表取締役・倉田琢自)
著者等紹介
倉田琢自[クラタタクジ]
NP少額短期保険株式会社代表取締役。1964年福島県原ノ町市生まれ。1988年日本大学理工学部を卒業。AIU保険会社に入社、主に中小企業向けの保険手配に従事。1993年AIUを退社後、香港に渡り保険ブローカーとして働く。主に香港・中国進出日系企業の生損保手配に従事。1999年帰国し、丸紅株式会社の保険事業会社「株式会社マルニックス」に入社。主に、海外プロジェクトの保険手配に従事。2007年株式会社マルニックスを退社後、NP少額短期保険株式会社創立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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