出版社内容情報
林 木林[ハヤシ キリン]
山口 亜耶[ヤマグチ アヤ]
内容説明
ダジャレでゲラゲラ、絵探しでワクワク。抱腹絶倒のダジャレ絵本!遊んでくダジャレ。
著者等紹介
林木林[ハヤシキリン]
詩を中心に、絵本、言葉遊び、作詞などを手がける。自作の詩を自身の朗読で競い合う「詩のボクシング」全国大会で優勝
山口亜耶[ヤマグチアヤ]
イラストレーター。専門学校にてグラフィックデザインを学んだ後、デザイン事務所に勤務。その後、フリーに。教育関係等こどものためのイラストを長年に渡り数多く手掛けている。バートック絵本塾に参加、絵本制作についても幅を広げつつある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
深青
16
細部まで楽しい絵本。文字を追うのを忘れて、絵に魅入っちゃう。こんなお祭りあったら行ってみたいなー。2016/07/09
遠い日
11
ダジャレ絵本にして、探し絵絵本。これぞ林木林さんの本領発揮。ページの隅から隅まで、ダジャレ、ダジャレ、ダジャレ。さぁ、子どもたちよ!ついていけるか?!2016/08/06
2時ママ
4
次女 6歳 独り読み。2016/08/17
読書国の仮住まい
2
お祭りが大好きなおまツリー。 だが泥棒ロボットのどろボットが飾りを盗んでいった。 追いかけてお祭りの中に。 イカしたイカ焼きやたこやキングの前を駆け抜け。 ケバケバケバブや関取の焼き鳥を尻目に。 しゅてきな射的屋に興味を惹かれ。 ヨーヨーつりから遊ばないかと声をかけられ。 すくっと金魚掬い、おもちろーいおもちゃやさん、のっぺらぼうのお面屋に立ち寄り。 何か食べよう、だかしかしおじさんの駄菓子に祖父とクリーム。 ショーを通り抜けかつお山車、昆布山車でようやく発見。 うどーん、てんどーん、100点はなびまる。2021/11/26
rachel
1
次女チョイス。まんが道に出てくる新漫画党の合作みたいなダジャレがこれでもかと詰め込まれてる2023/02/22