出版社内容情報
【著者紹介】
岐阜県生まれ。永年図書館用の物流構築に携わり、大活字本などの企画を担当した。その一方で絵本を書き始め、出版社を立ち上げて作家業に専念
内容説明
誕生日の前の夜、ターくんが寝ていると冷蔵庫からケーキのきしゃが出てきた。友達と一緒に乗り込んで着いた先は、家も草や木も全部が、おかしでできている国だった。おかしで作った車を走らせ、公園で花や葉っぱを食べていると突然ターくんは、歯が痛くなり、大騒ぎに!
著者等紹介
ビーゲン セン[ビーゲンセン]
岐阜県生まれ。永年図書館用の物流構築に携わり、大活字本などの企画を担当した。その一方で絵本を書き始め、出版社を立ち上げて作家業に専念
すずきもも[スズキモモ]
イラストレーター。東京生まれ、北海道育ち。広告などのイラストレーション制作やパッケージ、イラストで綴る本の製作、絵本などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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♡
26
お菓子が好きな人やビーゲンセンさん作品が好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、お菓子が大好き。時計を見ては、おやつの時間(10時•15時)がまだかまだかと再々、確認されます‥笑。絵本の中のお菓子の国、ママも憧れる!親子で一緒にお菓子が食べたくなる素敵な絵本です!食育にも繋がるかな‥?2022/05/30
mami.s
7
【図書館本】誕生日なのに当日ケーキが食べられない主人公。夢の中でお菓子の国へ。お菓子の国にはトイレはないし、虫歯を治す方法がないんだって。お菓子の食べ過ぎには要注意🤭2024/11/19
喪中の雨巫女。
7
《図書館-返却》おかしが美味しそう。2017/10/17
しい
2
お菓子の国。2019/07/08