内容説明
タヌキのおじさんが、へのぽんへのぽんとまちへあるいていきます。すると…なんだかへんですね。やけにいばったイカさんや、やけにしんせつなかんばんがあらわれて―はて?そこへようやくたすけぶね。と、おもったのですが…やっぱりなんだかへんなのね。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
1941年、福岡県大牟田市生まれ。絵本作家・詩人
岡山伸也[オカヤマシンヤ]
1982年、茨城県結城市生まれ。創形美術学校ファインアート科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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らったった
71
へのぼんへのぼん。ほのぼのとせる楽しい絵本です(^^)散歩は新しい発見がたくさんありますよね(*^^*)2014/06/18
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
39
言葉遊びの絵本。言葉を知らないとちょっと難しいかな。へのぽん へのぽんと歩く狸のリズムは好き。2016/11/03
円舞曲
19
不思議なお散歩。ことば遊びが楽しい絵本でした。2014/02/08
ポラリス
18
へんてこでゆる~い言葉遊び絵本。たぬきのおじさんのどっしりと構えた雰囲気が笑えます。歩く音を「へのぽん」と表現していたり、独特な風味の絵本です。へのぽん♪へのぽん♪2017/08/24
魚京童!
15
暑い。2016/08/18
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