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座談会 大工技術の粋=継手・仕口を考える
図版構成(継手・仕口のしくみ;継手・仕口の基本的な形)
著者等紹介
濱島正士[ハマジママサシ]
国立歴史民俗博物館教授。工学博士。1936年、大阪生まれ。神戸大学工学部建築学科を卒業後、京都府教育庁技師として国宝・重要文化財建造物の修理工事にしたがう。このとき手がけた海住山寺五重塔がきっかけで日本の仏塔の構造や形式の専門的研究へ。文化庁文化財保護部建造物課をへて1982年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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