感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Saiid al-Halawi
7
『数学ガール』の言語学バージョンって説明があったけど、冒頭が『舟を編む』にすごく似てる。主人公の飼い猫3匹の名前が「サピア」「ウォーフ」「池上」。この並びで池上www2014/02/25
お肉太郎
4
数学ガールの言語学バージョン。パラパラと。紹介されている書籍をチェックするために。とても読みやすいが恐ろしく軽い本で、いまとなっては物足りない。鈴木孝夫と金田一春彦は数冊家にあったので読む。2014/02/09
お肉太郎
4
言語学について初めて読む本としては、ラノベ的なストーリーがあって読みやすいことからも、向いていると思われる。やっぱり学問美少女の魅力はすごい。俺も綺夢みたいな女の子と出会いたい。ここに紹介されていた言語学の本を買ってみようと思う。2013/01/14
joyfuton
3
語学と言語学の違いから始まり、歴史や分類、「言語学は言語の優劣を比較しない」などの話をわかりやすく書く、いわゆる数学ガール的な物語。クォリティはともかく、こういうタイプの書籍がどんどん出てくると入門として役立つし、面白い。とはいえ、著者の写真と、最後に自分のことをスゴイ人物だと登場人物に紹介させるとこが非常に痛かった。2013/05/25
よう
3
数学ガールの言語バージョン。最後の人工言語の話が一番おもしろかった。著者自身の話かよwと思ったけど、その情熱はすごい。途中で入る「ラノベってこんなの好きなんでしょ?」って感じのストーリーには苦笑いだけど。2013/03/03




