勇者の村の村人は魔族の女に懐かれる

個数:
電子版価格
¥1,221
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

勇者の村の村人は魔族の女に懐かれる

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月27日 06時05分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864727778
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

人外娘といちゃラブ×飯テロ×同居生活 美味しいご飯が二人を繋ぐ、異種婚姻ファンタジー! 小説家になろう人気作書籍化! 20

内容説明

魔族を憎悪するビスマルク王国。その片隅で、村人ライが出逢ったのは、人間に憧れて越境してきたという魔王直属の剣士リンデだった。成り行きで手料理を振る舞ったところ、「毎日スープを食べさせてください!」と懐かれ、ライは思わず彼女を居候させてしまう。魔族を滅せよという自国の教義に反し、オーガシチュー・林檎パイ・チーズバーグetc…絶品料理の数々で、二人は急速に近づいていく―。だが、その頃村にはその幸せを壊すかのように魔物の軍勢が迫っていた!敵対種族の二人が紡ぐ、同居生活の行方とは!?甘くて美味しい異種婚姻ファンタジー!2万字以上の書き下ろし新章「SIDE STORIES」も収録!

著者等紹介

まさみティー[マサミティー]
『勇者の村の村人は魔族の女に懐かれる』で作家デビュー。元々はCDやソーシャルゲームに楽曲を提供する作編曲家。ある日『小説家になろう』を見つけて投稿を始めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陸抗

16
人に憧れる魔族と勇者の弟が出会い、互いに無いものを補い、ほのぼの(端から見たらイチャイチャ)と暮らす話。村人ライの作る料理が美味しそうで、魔族のリンデじゃなくてもきっと叫ぶはず。だだ甘の中で、教会の魔族に対する教えがピリッと辛く、良いスパイスになっていた。次は甘いだけではすまないかな?2021/01/23

浅木原

7
くそっイチャイチャしやがって!!いいぞもっとやれ!!!!! というわけで人間と魔族の料理を介した異種間コミュニケーションの話。自分にはできないことを誰かにやってもらい、それに対してちゃんと感謝を伝えあう、という至極当たり前のコミュニケーションがいかに大切かという話で、片方の「当たり前」がもう片方の「特別」で、その「特別」が互いの「幸せ」になるニヤニヤ空間に頬が緩みっぱなし。この幸せ空間が永遠に続いてほしいやつだ。リンデさんかわいすぎる。再来月に出る2巻も楽しみです。面白かった。2019/02/18

梅みかん

6
リンデちゃんの反応が毎回可愛くて面白い。需要と供給が完璧にマッチしてる。 最後にデーモンが出てきて、不穏な感じだけど、どうやっても2人の甘々な関係に水を指せる気がしないから、きっと大丈夫。2023/03/12

はる

6
勇者の弟が住む村で魔王の配下の魔族と同棲する話 リンデの言葉使いがなんかいい食材にさんずけしたりと可愛らしい。料理を楽しみつつイチャイチャしてる幸せを噛み締めて欲しいとても面白かったです。2022/09/17

八千

3
甘い。そしてエモい。魔族と人間の異種間交流と言うとラノベやなろう系ではお馴染みの「魔王×勇者」もののようだが、この話の主人公は料理が上手い村人とエリート魔族剣士であり、物語の主軸も料理でかなり庶民派レベルの話。だが美味しい料理を食べながら二人がいちゃつく様は甘々で、そのごく普通の生活と交流を通して「こんな簡単なことでしがらみは取り払える」「もっと相手の事や世界の事を理解しあいたい」と思えるようになっていく過程がとてもエモい。自分はとても好き。少しずつ世界が動き出す予兆を感じる引きも上手くて次回が楽しみ。2019/06/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13284786
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。