淡海乃海 水面が揺れる時―三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〈4〉

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淡海乃海 水面が揺れる時―三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 341p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864727679
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

☆コミカライズ決定!!☆「小説家になろう」大人気の戦国サバイバル小説、待望の最新刊!

内容説明

1570年。征夷大将軍を決める将軍宣下を巡り、大名・国人衆達の争いが加熱した年。近江から北陸へも勢力を拡大した朽木の当主・基綱は伊勢へと向かう。狙いは畿内、四国の奪取。海賊大名・九鬼とともに完成した南蛮船を使い、陸でも海でも天下を目指していく。新将軍は三好と本願寺が擁する足利義助か、それとも朽木の推す義輝の弟・義昭か?正史では織田信長が勝利した上洛戦は朽木VS三好・本願寺へと勢力を変える。歴史の覇者が決定する戦国サバイバル第4章!激動の時代を細川藤孝の視点から観察した「容易ならぬ敵」。基綱の本妻・小夜と側室・雪乃の憂いを綴った「絆」を収録した外伝×2本収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本

90
上洛戦。伊勢、志摩、長島と足元を固めてから遂に京へ。無駄な合戦シーンが少なく展開が早いので読みやすい。オリジナルや加筆も多く、WEB版の読者も更に楽しめる内容に。義昭が非常に鬱陶しいが、次巻では決別との事。次巻も楽しみ。2018/12/23

ナギ

31
長島一向一揆を攻め、東は織田徳川に任せられるようになった。上洛を急かされ戦に望むが義昭も基綱も距離を置きたい理由があった。織田と上杉がいるので西に進むしかないがまだまだ畿内のごたごたに巻き込まれそうな気配。足利という存在は本当に扱いが面倒だとわかる。2021/12/02

しまふくろう

21
続けて購入。相変わらず表紙も挿絵も良い。特に今巻は女性比率がいちばん高くて宜しかった。 物語は朽木の上洛戦。家の格や力関係に拘る周囲と、気に留めつつ実利を求める主人公の温度差が面白かった。 2018/12/31

サケ太

19
上洛戦。ついに三好を京から追い出す。将軍宣下の問題で、義昭との距離はさらに離れていく。三好との決戦では互いに策を尽くしていく。確かな勝利、しかしまだ争いは続く。不穏の芽は至る所にある。2021/08/31

こも 旧柏バカ一代

18
版図を西側に向ける為に色々と下準備をする為に、一向一揆を伊勢長島から追い出し、三好と一戦交えると、三好はあっさりと引いて四国へ帰ってしまう。石高は・・250万以上から書いてあったかな?2020/06/14

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