出版社内容情報
自らが築き上げた新時代に殺された志士たちの怨念の声は、今も薩摩にこだまする……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
18
久々絶句モノ…3月に出た「九州であった怖い話」はまだ自身の(凸)体験や聞いた話があり読める内容だが鹿児島はヤラカシた感、大河合わせで無理したか?ただ「ごったん」という楽器や妖怪「げじべえ」など未知の文化には興趣、沖縄とも近く死生観や妖怪のありよう似ていると思えた。それが冒頭と終わりに少しであとはほとんど歴史ガイド…実話怪談でも凸感慨でもないページ稼ぎ 2018/06/07
倉屋敷??
3
前半はまだ良かったが、段々と歴史や災害だったりの話ばかり。この本に書くべき内容でもないだろう。一冊書くだけのネタがないなら無理に出さないでほしい。2022/05/14
ハマ
1
【Amazonオーディブル】 新たな試みで聞く読書というものを体験中。実はちゃっかり持ってる本で再読(再聞)です。鹿児島の怖い話を集めたものです。自分は鹿児島在住です。個人的にはもっと怖い話や怖い場所は、多々ありますよと言いたい。2023/11/22
ekura
0
池田湖を「石田湖」、薩摩川内市を「川内氏」など、誤植が多すぎる。校正はちゃんとしようぜ。2019/10/25
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