親が倒れた日から、いつかくる…その日まで。―かぶらぎさん家のケース

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親が倒れた日から、いつかくる…その日まで。―かぶらぎさん家のケース

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864723732
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

父がたおれた!その日から、父の介護を一手に引き受けることになった著者が、5 年間にわたる介護のすべてを明かす、絵日記エッセイ。突然やってきた親の介護に奮闘するビックリ&リアルな日々を、ユーモアにあふれたタッチで綴る。「具体的に何が大変?」「これから先どうなる?」「仕事と両立できる?」など、介護への不安を抱える全ての人に読んで欲しい一冊。介護にまつわる「これは助かる、役立つ」情報も満載!

内容説明

いつやってくるかなんて誰にも分からない…それが介護!何が大変で、どんな風に手助けを得て、どんなことが介護の行く手に待っているのか…その全てを赤裸々にまとめた、オール介護絵日記。突如、アラフォー長女の父を支える毎日が始まった!大変さを増す闘病生活の中…大変でも、ほんのり元気になれる介護コミック・エッセイ!

目次

第1章 入院期(脳梗塞で父がたおれた!;救急車を呼ぶべき? ほか)
第2章 自宅介護・前期(ひと月数百円!お得すぎる自宅介護のコツ;車いすのコツ ほか)
第3章 自宅介護・後期(我が家の厄年;トイレ介護は突然に ほか)
第4章 療養型病院期(療養型病院での生活が始まる;爪と手のケア ほか)

著者等紹介

かぶらぎみなこ[カブラギミナコ]
イラストレーター。5年間にわたる介護の日々を綴ったイラストルポ日記をブログに掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

barabara

8
絵があまり好きじゃないが、それが余計にリアルに事を感じさせてくれた。おとうさん…一応主役なのに影がうすいよ!周囲があれこれと世話してくれるが、それも大変だし…いやいや世話人がいない人もごまんといるだろうからそっちはもっと悲惨か…など色々考えてしまった。知らない制度やルール、介護には不可欠だったりあると便利なグッズ、レンタルのお得な申込…実際自分がその年代になったらまたガラッと変わっていたりするのだろう。私が子供の頃は介護制度なんてあまり聞いたこともなかったし、一体どうしていたんだろう?2015/06/18

Humbaba

5
人は必ず老いる。そして、年をとれば今まで自分一人で出来たこともできなくなる。自分で出来たことが他人の手を借りなければならなくなるというのは、自分自身にとっても周囲の人間にとってもマイナスになってしまう。まずその事実を受け入れることで、まだ過ごしやすい時間を過ごせるだろう。2015/07/15

えがお

4
看護職だけど、著者およびご家族の介護献身的で驚くレベル。自宅ではもちろん、最期ご入院されてからも毎日のように面会通われていらして、こんなご家族がいたらたしかに、仲良しでお父様から献身的に育てられたからだろうなと感じると思う(著者は本中でこれを否定)。これは最もレベル高い状態です!介護は確かに大変だけど、後に続く皆さんはここまでハードル挙げなくても大丈夫ですー…とだけ、申し上げておきます(´-∀-`;) 来たり来る在宅介護時代。予習しておくにこしたことないです2018/10/25

nana&qoo

3
コミックエッセイのような外観ですが、イラストはあるものの、文庫本並みの小さい字でビッシリと書かれた内容満載のエッセイでした。30代にして、父親の脳梗塞により始まる介護生活。憂鬱感も表しながら、一緒に介護を頑張る母親を始め、周囲の協力者たちに支えられながら、何とか前向きに頑張っていく姿が胸を打ちます。日々の身体的介護と平行して、手続き関係も経験者として詳しく書いていて、とても参考になると思います。私自身、病院介護でしたが経験者なので、眠れない毎日にココロが消耗していく描写が、一番共感できました。2015/08/05

りょう

2
いやはや、たいへんである。頭が下がるわ。2016/09/10

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