出版社内容情報
琵琶湖が目印になるから地図ですぐ滋賀を見つけられる／大阪や京都の人とケンカしたら『琵琶湖の水とめるぞ』と言う／西川貴教さんの郷土愛が、県民と温度差がある。が、うれしい！／駅前には必ず平和堂がある／ 『とびだし坊や』をみうらじゅんさんが話題にしてくれて、うれしい／『けいおん！』の舞台に豊郷小学校がつかわれているのが、うれしい／おみやげには、たねやのバウムクーヘン／びわ湖一周をしたことがある／等々、滋賀各地のご当地ネタ満載！
内容説明
滋賀こそが日本の真ん中県！琵琶湖だけじゃない！滋賀の魅力が満載の「あるある」決定版！
目次
第１章 滋賀県民性あるある
第２章 滋賀観光・グルメ・交通あるある
第３章 滋賀琵琶湖あるある
第４章 滋賀歴史・雑学・方言あるある
著者等紹介
平井一也［ヒライカズヤ］
滋賀県彦根市生まれ、彦根南中学から大学・専門学校のダブルスクール通い、卒業後、講師を経験し、２８歳から東京。現在は株式会社Ｇｒｏｗｔｈの代表としてトータルケアを目指し、特殊指技神指一門勝どき、ハワイアンロミロミＡＬＯＨＡ ＰＯＯＬ、更には山口県の医療法人にて医療・介護・障がい・予防・健康などの事業にも参画している。他、ニジココプロジェクトなども展開
Ｋさん［Ｋサン］
漫画家、イラストレーター。講談社『週刊少年マガジン』で新人賞を受賞後、上京しアシスタント生活をしながら読み切りで作品を発表。企業広告用のイラストや漫画も執筆している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Nobuko Hashimoto
11
感想一番乗り♪ 本屋さんのレジ前に平積みしてあって反射的に買ってしまったけど、案外高かった。＾＾； 表紙から滋賀ネタ尽くし。琵琶湖、彦根城、タヌキ、平和堂、牛。よく半分琵琶湖とか琵琶湖しかないとか言われますが、半分は山です！ 琵琶湖は6分の１。でも実は文化も歴史も商人も食も図書館も豊かなんですよ。図書館の住民一人当たりの貸し出し数は全国一！ 最近はロケ地としても人気です。自然が豊富で、古い建物や街並みが残っていて、ひなびているから、って… その通りです…そこがいいんです。滋賀県ＬＯＶＥ♡琵琶湖ＬＯＶＥ♡2015/02/08
貧家ピー
7
あるある、というか段々と細かい滋賀トリビアになっていった。2019/05/18
ソーシャ
1
滋賀県民あるあるネタを挿絵付きで紹介した軽い読み物。著者が彦根出身ということもあってか、ちょっと扱われている地域に偏りがあります。共感できないネタもありますが、「こんな名物もあったんだなあ」という発見もできる本ですね。2015/08/19
