内容説明
“東京”に負けるな!多摩愛にあふれる三多摩416万人必読の一冊。中央線・西武線・京王線などなど多摩を走る鉄道路線の「あるある」はもちろん個性たっぷり26市3町1村の厳選ネタも収録。あなたの暮らす街の「あるある」も必ずあるよ!
目次
第1章 みんなの多摩あるある
第2章 多摩の市町村あるある
第3章 多摩の学校あるある
第4章 多摩の鉄道・バスあるある
第5章 多摩の生活あるある
著者等紹介
ジャンヤー宇都[ジャンヤーウト]
1986年生まれ、東京都多摩地区出身。小金井市、日野市、昭島市、青梅市に居住歴あり。西多摩地域で学習塾講師を務めたのち、編集プロダクション勤務を経てフリーライターに。主にITとカルチャーを得意分野として活動している
ピョコタン[ピョコタン]
1977年生。三才ブックス『ゲームラボ』、小学館『コロコロイチバン!』などで漫画を連載中。ニコニコ生放送などでも個人的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅
68
面白かった。町田や八王子ネタは分からない事も多かったが、西武線ネタにニヤニヤしてしまった。2015/01/22
ann
45
久しぶりの再読。生まれてから今まで多摩地区にしか住んだことがないのでやっぱり頷いてばかり。北多摩、西多摩、南多摩。全部に住んでる自分て(笑)これから「都内に」行ってきます。2020/02/11
ラルル
26
うーん、共感率が2割ぐらいなのは私がまだ新参者だからかはたまた思いの外あきる野市ネタが無かったからなのか。でも各種ホームセンターやいなげやにはいつもお世話になってます(´∀`)2015/02/12
ベランダ
10
「うざったい」が多摩の方言だったとは知らなかった(普通に標準語かと思ってた)のでほのかにうれしかった♪多摩あるある。私の出身市を言うと必ずなほど有名コメディアンとその持ちネタの歌(音頭)が話題になります。「実家は何丁目?」とか(^o^)はい、東村山正解!一方、玉川兄弟の知名度が全国区と思ってたあるあるもそうなの?って感じで驚きました。江戸時代に40キロを超える玉川上水を8ヶ月で作ってしまったミラクルな偉業は日本全国で有名だと思ってた。東京23区への距離感も文章にされると笑える!ローカルでナイスな本でした。2021/08/04
ann
7
うなづくことばかりでございました。多摩人のためだけの本!2015/02/14
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