内容説明
今も昔も、山口には「ぶちすごい」がいっぱい。我らがお国自慢をたーぷり詰め込みました。
目次
第1章 山口「食」あるある
第2章 山口「地域」あるある
第3章 山口「歴史」あるある
第4章 山口「文化・人物」あるある
著者等紹介
タキガワマミ[タキガワマミ]
1976年生まれ。山口県出身。看護学校を卒業。編集プロダクションに所属して、サブカル系を中心とした編集&ライティングに従事する。現在はフリー
丸岡巧[マルオカタクミ]
1981年神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学漫画研究会出身。書店員・出版社勤務を経て、現在フリーランスのイラスト/漫画業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
14
《私ー図書館》亡き旦那様が、山口県出身。(お父さんの転勤先の北海道にいたらしいが) 嫁ぐ前に読みたかったなあ。(笑)うなずくことも多かったが、知らないこともあった。2015/09/16
キートン
4
各都道府県に住む人間の、『あるある』と共感できる様々な物事を紹介した1冊で、本書で紹介されているのは我が地元にして維新の国・山口県。 ちょっと発行が古いため、最近のことなどには触れられていないが、それでもやっぱり共感できることの方が多くて呼んでいて楽しい。 以下、超長々と、補足説明と補足あるあるを記述。 4『河豚をふくと言うのは営業トーク』 これは本当で、下関出身者だろうが誰も言っているところを見たことが無い。 14『100種類のソフトクリーム』 ちなみに、横にも同じような店があるが、店名は『小次郎』2025/06/03
ルキシュ
4
山口あるあるは、本当にあるあるでした(笑) あとウキが出てた! 有名人は政治家には笑いました。確かに!2015/11/04
RUN DOG
4
いろいろと心当たりのあることばかりでした。2015/08/06
三枝
4
同僚から借りましたが、すぐに読めちゃいます。 正直、山口県民でも知らないこともあったり。 山口弁は標準語に近い、って認識はあれほんとどうなの、、、全然違うけー。 個人的には津和野は山口の一部ですが、下関は九州の一部で 徳山~岩国あたりはもはや広島だと思ってます。(少数意見) 関係ないけど最近はのんた、って聞きませんね。 山口弁といえば、おいでませ、ぶち、のんた、の三つの時期があったのになー。2015/05/10