内容説明
大宮ｖｓ浦和、ライバル意識が半端ない！郷土愛を賭けた壮絶バトル。埼玉には関心はないが東京には興味津々！！海も無ければ観光地も無く、名産も無いベッドタウン埼玉。だから、埼玉は他県からダサイタマと言われ続ける…何も無い県・埼玉県人の日常がここにある。埼玉ならではの“あるあるネタ”を大放出！！
目次
第１章 埼玉県民性あるある
第２章 埼玉学校あるある
第３章 埼玉グルメ＆ショップあるある
第４章 埼玉交通あるある
第５章 埼玉南部あるある
第６章 埼玉北部あるある
第７章 埼玉スポーツあるある
第８章 埼玉雑学あるある
著者等紹介
さいたま与太郎［サイタマヨタロウ］
ライター・デザイナー。１９７８年生まれ。高校は埼玉県立越谷南高校。理系クラスに在籍していたが、文系へ転身し、本屋稼業に。“与太郎”で雑誌やウェブで執筆する他、本業のデザイナーとしても活動中。得意分野は、アイドル、オカルト、アダルト、映画、現代美術など
花小金井正幸［ハナコガネイマサユキ］
イラストレーター・漫画家。１９６８年生まれ。『少年ジャンプ』３９回赤塚賞準入選。受賞後、漫画家アシスタントを経てフリーイラストレーターの活動を開始。主に雑誌、書籍などの分野で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さきん
25
埼玉にこれっといったイメージを抱きにくいのは、そもそも3藩に分けられていてまとまりがないうえに埼玉都民という東京で働く県民が大きな割合を占めるのが大きな要因のようだ。現在の行田市が古代からの武蔵の国の中心地で、のぼうの城にも出てくる忍城もそこにある。浦和、大宮、川口のバトルは何回聞いても面白い。ワラビスタンこと蕨市など移民流入も著しい。2018/06/17
スプリント
4
埼玉県に住んだことはありませんがイメージしていた埼玉の実情とほぼ同じでした。「あるある」というよりは「やっぱりあるんだねー」と感じながら読了しました。2014/10/02
ビスコ
4
何故か図書室にあった。埼玉のあるある話を集めたもの。一応東京都民ながら、埼玉の影響が強い場所なので、そこそこ楽しめた。 クラスメイトの埼玉県民諸氏は、かなり楽しんで読んでいる様子。2014/09/30
おかーきゃん
3
ん～～～・・一応埼玉県民だから読んでみました。2014/08/18
romio
2
こないだ読んだ埼玉ルールより少し情報が古いけど、かなり細かくて面白かった。埼玉ルールは県外から来た埼玉在住人向きで、こちらは埼玉生まれ埼玉育ちの人向きって感じがします。2018/03/19
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- 和書
- 仏教の考古学 〈下巻〉
