内容説明
「中国地方の中心は岡山」広島県への得体の知れない対抗心。「場」の効果か「人」の事情なのか、とにかく岡山は不思議な空間。地味だと思ってあなどられな、実はぼっけえ“大都会岡山”（笑）
目次
第１章 岡山「常識」あるある
第２章 岡山「タウン」あるある
第３章 岡山「グルメ」あるある
第４章 岡山「ことば」あるある
第５章 岡山「カルチャー」あるある
第６章 岡山「有名人」あるある
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんた
16
笑えた〜。すんごくマニアックなネタもあり、それがわかる自分にうけた。食べもの、言葉ネタは鉄板です！2018/05/02
chi.
5
ところどころ「？」な項目はあるけれど、基本は「あるある！」でした。「はよーしねー」は鉄板だなぁ…笑2016/09/11
みょうが
4
一つ一つが、そうそうと頷いたり、クスッと笑ったり。岡山がますます好きになった。2014/07/16
アキオ
3
幼心にホルマリン漬けの胎児を見たような嫌な記憶があって、今までそんな博物館があるなんて聞いたこともなかったせいか、きっと自分で作り上げた幻想だと思っていたから、津山にホルマリン漬けの博物館あると知って驚いた。そうだったのか。実体験の記憶だったのか。それと、きびだんごより吉備田楽の方が好きなのは自分だけかと思っていたらあるあるだったのには笑った。あと、他県の人からの「えびめし」について聞かれてピンとこなかった理由もわかった。それと土産には「白十字ワッフル」にしよう。2015/12/15
本夜見
3
岡山の法則と並んでたので ちょっくら立ち読み。…こっちはあんまり笑えないなぁ…でも木村屋とカルピス工場は確かに社会科見学の定番だな(o^-')b行った 行った〜♪懐かしい〜2014/10/04
