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内容説明
1972年の『Eagles』から世界を席巻した「Take It Easy」、「Desperado」そして、「Hotel California」誕生の裏側とは?レコード売上1億2000万枚超、グラミー賞6回受賞。「カリフォルニアの奇跡」が生んだ全曲を、約300枚の写真+メンバーの証言で解説!
目次
1 ロサンゼルスとカントリーロック
2 イーグルス・デビュー
3 アウトロー
4 カントリーからロックへ
5 ホテル・カリフォルニア
6 解散
7 ソロ活動
8 復活
9 走り続けるイーグルス
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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1
イーグルスのデビュー前のカントリーロックの状況から、イーグルスの結成、そしてその活動の歴史を豊富な写真とともに紹介してくれる本で、イーグルス愛をひしひし感じる素晴らしい出来。同じ70年代のモンスターバンドツェッペリンと比べると、関連書籍の少ないイーグルスだが、これは出色の1冊2025/11/08
COLD SWEAT
1
不仲のドン・フェルダーの告発本と併せて読むと、立体的に理解できる。偉大なバンドには、軋轢とゴシップつきものだが、それを跳ね返すのは、「いい歌」しかない。2015/01/27
zzfog
0
誰の言葉か忘れたが、 「全てのバンドの解散の原因は取り分で揉めたからであり、再結成の理由は金に困ったからである。」 ドン・ヘンリーの言葉を信じたい。 そうだからといって、彼らの業績、名曲の数々は少しも色褪せたものにはならないが。2015/08/07




