内容説明
今こそ、心身霊の免疫力をいかにして高めるか。漫画「ドラゴンボール」“かめはめ波”のごとく両手で氣を練り球体にしてエネルギーを集めカタカムナを唱えることで病や不調を癒す太古縄文より秘された宇宙からの叡智“ミスマルノタマ”の超秘術を紹介。医者に依存せず、自らが治療師となって魂本来の健康を創る!実践:最新治療ガイド。
目次
第1章 カタカムナと古神道に生きる叡智(カタカムナの源流と構造;八咫の鏡に秘められた霊力;古神道と大和言葉からの情報)
第2章 言葉に隠された治療法(お腹は、「の」の字に回す;「かたつむり」は渦巻きの生き物;うずで体内の水も変化する ほか)
第3章 神代文字を活かした気功治療(ホツマツタヱとミカサフミ;神代文字を使った気功治療;カタカムナのミスマルノタマ ほか)
特別付録
著者等紹介
片野貴夫[カタノタカオ]
気功治療家・古代文字研究家。1943年千葉県生まれ。40歳で人生の大きな転機を迎え、1983年より2回にわたって中国へ留学。北京体育学院の張広徳老師から導引養生功を伝授。1987年には鍼灸師の国家資格を取得。翌年に千葉県松戸市に「健臨会」を設立し、気功・気功治療・太極拳などの指導を続ける。2008年に書の霊智塾(安藤妍雪氏主宰)に入門し、54種類の神代文字を習う。そのほか、ホツマ文字、カタカムナについても自ら学び、古代文字を使った気功治療法を確立し成果をあげる。一貫して予防医学を提唱、自分の不調は自分で治すのがモットー。2016年、一般社団法人古代日本の癒し普及協会を設立し、古代文字気功治療師講座を年数回開催し、人材育成にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。