内容説明
この本を読む人が増えれば、そんたーくウイルスも消え去る。そして、マスクもいらない社会になる。結局、もとにもどるということ。ほんとうは、そんたーくウイルスもいなかったかも知れないね。すべてが、夢の中に消え去っていく。PCナイ検査は、本当にすごいんだ。あーやっと目が覚めた。みんな、夢だったんだ、よかったー。
著者等紹介
大橋眞[オオハシマコト]
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウイスター解剖生物学研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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FK
4
絵本。氏による絵にはなかなかの味わいがある。ここで「PCナイ検査」とは、もちろん「PCR検査」をもじっている。WHOが「テスト、テスト、テスト」と連呼していた重要なアイテムである。結論から言ってコロナ騒動はフェイクである。あると言えばある、ないと言えばないと言えるウイルスを使っての巧妙なもの。ユーチューブなどの媒体は、コロナがフェイクだとする内容はアップと同時に検閲・削除。テレビや新聞、専門家を称する人たちも口を揃えてコロナの怖さを誇大に吹聴する。これが現状である。せめて子どもたちには冷静に考えさせたい。2021/12/18
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