内容説明
航空の専門家からの指摘!なぜこの場所が緊急着陸地となっているのか、丸い地球なら疑問だらけ!?でもフラットアースの地図ならぜんぶ納得がいくのです!
目次
1 フラットアースに気づくまで(プロローグ「地球が平面だって?(笑)」
「1988年オーストラリア・バイセンテナリー・ゴールドカップ」―サッカーブラジル代表チーム・オーストラリア遠征の不可解な航路)
2 フラットアースを証明する16の緊急着陸(チャイナエアラインC‐008便;ルフトハンザドイツ航空LH543便 ほか)
3 フラットアースを証明するさまざまな航路(エア・カナダAC33便;フラットアースへと導く航路)
4 球体説の嘘とフラットアースの真実(球体モデルを正す!前に進もう!;フラットアースの地図 ほか)
著者等紹介
アレンカ,エディ[アレンカ,エディ] [Alencar,Eddie]
ブラジル、サンパウロ出身。20代前半からアメリカで暮らし、南東部のアラバマ州の大学に通う。大学では英語と国際ビジネスの学士号、危機管理の理学修士号を取得し、地質学、地震学、水文学、気象学、自然災害や人為災害に関するその他の分野についての研究を行う。1980年代後半には航空業界で働いており、世界的に有名な航空会社の国際貨物の部門で、航路と物流に関する業務を担当していた。その頃から、特定の航路、特に南アメリカ大陸からオーストラリアに向かう航路に関して疑問を抱くようになる。当時、航空会社が提供していた航路はメルカトル図法に基づくものであった。2013年日本に移住。教師の仕事に就くが、その後すぐに、アメリカ生まれの娘たちと小さな英語スクールを立ち上げる。初めてフラットアースを耳にしたのは2015年のこと。『グリーソンの新標準世界地図』を知り、航路がなぜ矛盾しているのか、約30年間、じっと抱き続けていた疑問の答えを見つける。地動説を信じてきたが、証拠を目の当たりにし、我々が平らで自転していない地球に暮らしていることを確信。以来、多くの時間を使って、地球が不動の平面であるという真実を広め続けている
田元明日菜[タモトアスナ]
1989年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。