美しき緑の星

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美しき緑の星

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864717472
  • NDC分類 952
  • Cコード C0074

内容説明

誰もが協調し合い、お金も必要のない世界があったとしたら。そこに住むみんなが幸福で、すべてを分かち合い、互いを助け合いながら、自然と共に暮らす美しい世界がそこにあった。フランスの映画監督であり脚本家でもあるコリーヌ・セロー氏によって、1996年に制作され、近年日本でネットを中心に注目を集めたフランス映画『美しき緑の星(La Belle Verte)』。その真実に迫るシナリオ本が、いよいよ登場です!

目次

日本の読者へのメッセージ
はじめに(滝沢泰平)
美しき緑の星 本編
あとがき 小さなストーリー
おわりに(増川いづみ)

著者等紹介

増川いづみ[マスカワイズミ]
東京都生まれ。ミシガン州立大学で栄養学および電子工学の博士号を、MITで量子力学の修士号を取得。水の磁気共鳴研究をはじめ、超低周波を中心とした電磁気学、生物分子学、マリンバイオロジー、地質学、発酵学、鉱物学、薬草学、古文献など、分野を超えた多岐にわたる研究に従事。近年は音による振動治療を応用したサウンド療法に集中し、人と地球の健康と生命のバランスをテーマにしている。テクノエーオーアジア&ユニヴァーサルバランス代表取締役。コスミックチューンサウンドヒーリングスクール創始者

滝沢泰平[タキサワタイヘイ]
1982年宮城県仙台市生まれ。循環社会の構築を個人と企業へ普及させるために、2012年やつは株式会社・2016年に八ヶ岳ピースファーム株式会社を設立。八ヶ岳南麓を拠点に未来型の村と自給自足できる社会づくりを目指す。月間200万アクセスのWEBサイト「天下泰平」ブログ執筆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュリ

2
実際にあった話なのかと思っていて読んだら、映画の内容だった。会話形式でかかれている。2022/11/07

峰岸トモ

2
この世の仕組みはおかしい。何かに支配されていると思っている人、これからの地球をより良くしたいと思っている人、は全員に読んで欲しいと思う。私は魂が宇宙人なので、映画は最初の物々交換のシーンで号泣です。ノーカットシナリオなのでわかりやすい。 でも、映画の方が動きがあってユーモア的には面白い。肯定とか否定とか信じる信じないはどうでもいい。読んで欲しい。出来れば映画を見て欲しい。2019/10/03

きっちょむ

1
映画のシナリオ集でした。このような設定のお話で、コメディタッチというのがとても良かった。どうしても、説教くさくなってしまうものが多いので。 私も「接続解除」してほしい。遅れて野蛮な原始文明の地球の中で、最先端なのは原住民。食べ物がなくても、赤ちゃんからエネルギーをもらえる。水で通信できる。ステキ‼️映画も観たい。2023/02/13

てらっち

1
誰も疑わないで済む、みんながみんなを尊敬して 邪な心がなければ緑の星のような世界になるのかも。 でも向上心はあった方が面白いと思う私はまだまだ未熟者なのかな?2020/02/17

まりり

0
1996年に上映された映画を脚本が本になったもの。 今読んでも、まったく古くない。 上映されたときは酷評されたとか、早すぎたんでしょうね。 30年近く前から、人類は全く良くなっていない。 警鐘を鳴らしていた人は、沢山いたはずなのに、まったく進化していないんだな。と、思います。 後書きも秀逸です。 コメディータッチで描かれていますが、大事なことが沢山詰まっているお話。 人間は進化すると、自然に戻る。それを楽しく、美しく描いた作品です。2024/07/22

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