内容説明
なぜただ喜べることを喜ぶだけでいいのか、なぜ喜びを胸のスクリーンに映し出すとそれがあなたに現れる現実となるのか。魔法よりもはるかに強い真法の法則。王と目の秘密を従え、ついに目神の秘法へ!
目次
第1章 喜びの真法(喜びの真法;胸はスクリーン;愛の投影;愛の祈り;喜びの創造 ほか)
第2章 目神(目神;目の中の引き出し;目と友だちになろう;目の協力者;目的 ほか)
著者等紹介
金城光夫[キンジョウミツオ]
琉球スピリット作家。1967年5月17日、沖縄県那覇市で産まれる。なお、デビュー作となった『わたしは王』は、アマゾンおよび書店の「スピリチュアル部門」において上位ランクイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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江口 浩平@教育委員会
21
【考え方】最新刊「自分で運気を変えるコツ!」と処女作「わたしは王」が自分のなかでヒットしたため、手に取った一冊。何か出来事が起こった時に、「喜べるところを見る」のか、「喜べないところを見る」のかは自分で選べること。喜べないことがやってきたらそこにフォーカスせず、いわば無の境地でやるべきことを淡々とやっていけばいいだけだということ。想いが先にあり、その想いに見合った出来事が押し寄せてくるのだということ。どれも実践したい教えだった。著者である金城光夫さんの本を読むと、不思議と出来事に喜びを探そうと思える。2019/10/10
不動 明
3
金城さんの三冊目です。内容的には前二作の衝撃的な発想からは遠ざかり、他のスピの言っている事との共通点が増えてきた感じがしました。勿論それはそれで良いと思いました。但しこの金城さんの場合はすべての出発点は【目】である事が大きな違いです。今回もありがとうございました。2020/02/06
kame
3
今を変えたいと反動で物事を考えてしまうけど それだと何も変わらない。 「今の状態を引きずっている」 現在起こっていることを判断せずに希望をもって行動したい。 繰り返し読むことで理解が進む、 外側の出来事ばかりに振り回されているなぁ~と実感。2020/01/16
ひかり
1
よくわからんとこもあったけど、おもしろい。なんども読んでみよう。2019/05/15
とっぴぃ
0
目が地球のデータベース。全てを記憶している。喜びに心を向けることでその喜びが実現する。2024/05/10
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