思いを「超えて」うまくいく おかげさまの法則

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864717151
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

あなたを守り、喜びで満たす「思いがけない力」。力のカギは「へそ」と「脳波7.8Hz」にあった。次の世代までず~っと続くしあわせメソッド。

目次

第1部 へそを湧かせ 天と繋がって生きる道(ミッションを生きるまで;へそ道 へそで生きる;へそ道のコツのコツ)
第2部 対談 へそ道と7.8Hz(ビジョンとミッションを教えてくれた入江さん;直感が働くとき何が起こっているのか?;7.8Hzは地球自体の周波数 ほか)
第3部 対談 喜び×感謝 お詫び×お礼の大前提「感じる脳の回路」を育てる(感謝を脳科学で見る;よかった・ありがとう瞑想のすすめ;強烈な不安と恐怖の神経回路(ノルアドレナリンと怒りと不安) ほか)

著者等紹介

入江富美子[イリエフミコ]
へそ道主宰。映画監督。大阪出身。ファッションデザイナーを経て、アロマテラピストのプロ養成専門学校講師として活動。その後、映画「1/4の奇跡―本当のことだから」(2007年)を制作。映画監督デビュー作であるこの作品は海外19カ国2000カ所以上で上映され、観客動員数は約18万人を超える。2016年には、国連NGO平和団体“Peace Maker Group”の国連における平和フィルムフェスティバル映像審査員のアジア代表に選ばれる

志賀一雅[シガカズマサ]
工学博士。脳力開発研究所相談役。最初に脳波の「α波」を3種類に分け、ファストα波、ミッドα波、スローα波と質的な違いを提唱した。1961年電気通信大学卒業後、松下技研に勤務。東京大学工学部計数工学科研究員を兼務して脳波研究に没頭。1983年脳力開発研究所設立。PCを用いた脳波分析装置を開発し、大学や企業の研究所へ提供。α波を指標としたメンタルトレーニング指導で、日本航空、日本IBM、NTTなど大手企業の能力開発研修において高い評価を得る。2008・2009年文部科学省より委託を受け「専門学校教職員、学生のためのメンタルヘルス・脳力開発プログラム」を開発、学校や企業に向けての「メンタルウェルネストレーニング推進プロジェクト」を総合監修。2011年米国HHS(米国保健福祉省)大統領諮問機関より、長年にわたる脳波とメンタルトレーニングの研究、実践に対しGOLDAWARD(金賞)を授与される。2015年にはステージ3の大腸ガンを克服し現在もさまざまな研究と講演活動を実施している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

江口 浩平@教育委員会

25
【考え方】「4分の1の奇跡」「へそ道」が個人的にヒットしたため、手に取った一冊。前半部分はこれまでの本で述べられてきたことと重複していたが、復習になった。後半部分の工学博士との対談は科学的な裏付けになるようで興味深かった。「現状を客観的にみて良いのか悪いのかわからなくても、あるいは明らかに悪くても「よかった」と現在完了形で思うことが脳の機能構造からみて大切」という箇所から、さとうみつろう「神さまとのおしゃべり」を思い出した。就寝時に「よかった、ありがとう」をセットで言う口癖を取り入れようと思う。2019/04/30

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