内容説明
シリーズ4回目は、認知症、統合失調症などの神経疾患、ALS、パーキンソン病などの神経系の難病、うつ病、自閉症などの精神疾患についてです。現代医学においても対処が難しいこれらの神経・精神系の病にケイシー療法はどう取り組むのか?食事療法、オイルマッサージなどの肉体的療法に加えて、精神的、さらにはカルマ、憑依霊などの霊的アプローチによる独自のホリスティックな治療法を詳説。また、バイオレットレイ、インピーダンス、ウェットセルなどの波動・電気機器による目覚ましい治療事例や使用方法もご紹介します。
目次
第1部 ケイシー療法と神経疾患1(認知症、てんかん、統合失調症など)(ケイシー療法による神経・精神疾患へのアプローチ;てんかん;統合失調症 ほか)
第2部 ケイシー療法と神経疾患2(パーキンソン、ALS、筋ジストロフィー、多発性硬化症など)(神経疾患の難病には「螺旋的プロセス」で取り組む!;難病治療と意識・潜在意識・超意識;具体的な治療プロセス ほか)
第3部 ケイシー療法と精神疾患(うつ病、自閉症、学習障害、不安神経症など)(精神疾患へのホリスティックなアプローチ;うつ病;自閉症 ほか)
著者等紹介
光田秀[ミツダシゲル]
1958年広島県生まれ。NPO法人「日本エドガー・ケイシーセンター」会長。京都大学工学部卒業。20歳のころ、エドガー・ケイシーの『転生の秘密』(たま出版)と出会い、霊的人生観に目覚める。同大学院修了後、政府研究機関での勤務を経て、エドガー・ケイシーを主とした霊的哲理の研究・翻訳・執筆に専念するように。現在も引き続き、ケイシーを世に広める活動に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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