内容説明
イギリスは141年、日本は27年と言われている住宅の耐用年数。人生の中で「一番高い買いもの」になりかねない住宅が、そんなに早く壊れていいのか?そして、そんな大きな決断をして手に入れた夢のマイホームで、病気になっていいのか?「シックハウス症候群」など、家屋が原因となる病気が増えている中、ただその場にいるだけで「免疫力が高まる健康住宅」があれば…。そんな思いを抱き、「幸せをつくる家づくり」に挑み続けた建築屋が開発した「ホルミシスハウス」今、その志に賛同して立ち上がった建築業界の人たちが、奇跡の体験談を次々と生み出しています。夢のような住宅の実現へと導いた「ホルミシス」の効果とは?がん診療に従事する現役医師が語る医療の真実!「まさに場の医学の時代にふさわしい、全く新しい概念の住宅のことがつづられております」と、医学界の権威が推薦!「免疫生活の家」の魅力に迫る!
目次
第1章 免疫生活ホルミシスハウスの提案(伊豆山幸男(免疫生活建築家/免疫生活ホルミシスハウス代表理事))(日本の悲惨な住宅事情;家づくりで大切なこと;断熱性の高い家(結露のない家) ほか)
第2章 放射線とホルミシスの関係(中村仁信(医学博士・彩都友紘会病院長・大阪大学名誉教授/日本放射線ホルミシス協会理事長))(放射線は危険なものなのか;がんが発生する原因;現場から見た「がんの現状」 ほか)
第3章 免疫生活ホルミシス体験談&近況報告(ホルミシス体験談1 突然の出血から子宮体がん告知…。ホルミシス治療のおかげで、全摘出をまぬがれた;ホルミシス体験談2 余命宣告から、ホルミシス治療で奇跡の生還;免疫生活ホルミシスハウス 現在の活動状況 ほか)
著者等紹介
伊豆山幸男[イズヤマユキオ]
伊豆山建設株式会社代表取締役。免疫生活ホルミシスハウス代表理事。父が病に倒れたため、平成1年6月1日、(有)伊豆山材木店に入社。平成7年4月に代表取締役に就任。平成10年から長野にある生体エネルギー研究所との出会いにより、本物の健康住宅の開発及び販売に着手。平成20年には社名を「伊豆山建設(株)」に変更する。平成21年、資材会社「ランドステージ(株)」を設立。同年、本物の健康住宅を広めるべく全国に工務店ネットワーク「住環境想造研究会」を設立し、5年で67ヶ所の加盟店組織を築き、生体エネルギー住宅1000棟を達成する。平成27年9月には、独身貴族の家「男の城・女の城」をリリースし、日本経済新聞をはじめ、各メディアで話題となる。平成28年6月1日ホルミシスとの出会いにより、究極の健康住宅・健康産業を目指すべく、「免疫生活ホルミシスハウス」を設立し現在に至る
中村仁信[ナカムラヒロノブ]
医学博士・医療法人友紘会彩都友紘会病院長・大阪大学名誉教授。日本放射線ホルミシス協会理事長。国際放射線防護委員会(ICRP)第3委員会委員。大阪大学名誉教授。現在は医療法人友紘会彩都友紘会病院長としてがん診療に従事。一般社団法人日本ホルミシス健康効果研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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