内容説明
第1回のテーマは皮膚疾患。現代医学で完治が難しいとされるアトピー性皮膚炎や乾癬に西洋医学とは全く違う角度からアプローチします。皮膚疾患の治療で重要なのは、腸をキレイにすることと毒素排泄!内側から細胞がキレイになれば、自然に皮膚も元気になります。
目次
第1部 ケイシー療法と皮膚疾患(エドガー・ケイシー療法の基本はCARE(ケア)
皮膚疾患の治療法と実例の紹介
ひまし油パック、腸内洗浄、オイルマッサージの実践)
第2部 エドガー・ケイシーの生涯(現代の福音、エドガー・ケイシーの「リーディング」;エドガー・ケイシーとの出会い)
著者等紹介
光田秀[ミツダシゲル]
NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長。1958年広島県生まれ。京都大学工学部卒業。20歳の頃、エドガー・ケイシーの『転生の秘密』を読み、霊的人生観に目覚める。大学院修了後、政府研究機関での勤務を経て、エドガー・ケイシーの研究・翻訳・著述・講演に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ジュリ
7
エドガーケイシーに関する本はいくつか読んできたけれど、サフラン茶は濃くいれてはいけないなど、これまでの本には書かれていなかった情報を知ることができた。皮膚疾患は腸の状態が関係しているので、とにかく毒素排泄が大切。2~3ヶ月くらいかかるかもしれないけれど、根気よく続けてみようかなと思った。2018/08/13
Yoshi NAK
2
すべての実践は難しいが、CARE は意識していきたい。 Circulation 循環(血液、リンパの循環、神経の流れ) Assimilation 同化(消化吸収、食事療法) Rest/Relaxation 休息、休眠 Elimination 異化(毒素、老廃物の排泄)2020/08/15
カバラン
2
読み終えた今日、エドガー・ケイシー療法の基礎講座を著者から受講した。会場でヒマシ油の小瓶を購入したので、あとは温熱ヒーターなど手に入れて実践だ。2019/07/15
nami
1
シリーズ本。1と2を読了。個人的にこの食事法を実践するにはハードル高いと感じた。「野菜のビタミンは時間単位で失われるから収穫してから数時間内に食べましょう」→スーパーに並んでる野菜は食べてもムダ。「二種類以上のデンプンを同時にとってはならない」柑橘類とデンプンの組合わせもダメなら炭水化物を食べるのはやめた方が安心。杓子定規にはできないが、柑橘類、生野菜、鶏肉か魚、卵の黄身、アーモンド、ゼラチン。これらを自由に食べることなら実行できそう。農薬とか餌とかで完全な栄養は無理だろうけど、そこはしょうがない。2024/01/10
片川シビレ
1
医学的根拠はないらしいですが、試してみたくなる本でした。2023/12/14
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- 和書
- 理想の書物