内容説明
喉が渇いてからではすでに遅い!あらゆる病気は体内の「水」と「塩」の不足を示す警告だった!!軽視されがちな水と塩こそ、生命の源を支える究極のエネルギーである。どれくらい摂取すべきか?どんな不調に効果的なのか?その具体的な活用法とメカニズムを徹底的に紹介。製薬産業が教えたくない伝統の塩水療法のすべて―適量の塩水があなたの細胞に奇跡を起こします。
目次
第1部 水―現代のあらゆる病気の原因は体内の水不足から!恒常的な体内の乾燥が遺伝子を傷つけている!!(病気とは体の砂漠化のことである!;製薬業界が教えたくない“水”という最高のクスリ;体内の水不足と病気(高血圧やがん)には密接な因果関係がある!
細胞内の“水力発電”の素晴らしきメカニズム ほか)
第2部 塩―現代人は「精製塩」を過剰に摂取し、「天然塩」が不足している!(精製塩は人体に不要である!)
第3部 塩水療法―生命の源のエネルギーを呼び覚ます伝統の知恵がここにある!(忘れられたシンプルセラピー、塩と水だけの奇跡の力!;これが塩水療法の基本メソッド;塩水を飲む以外にも有効なメソッドがある!;皮膚などのトラブルにはこの塩水療法が喜びをもたらす ほか)
著者等紹介
アイデミール,ユージェル[アイデミール,ユージェル] [Aydemir,Y¨ucel]
1963年11月1日、トルコのアルダハンで生まれる。1981~1985年、トルコのイスタンブールマルマラ大学経済学部卒業。会計士としてのサラリーマン生活を辞め、ドイツに留学。1996~2000年、ドイツのシュツットガルト大学社会学、政治学部卒業。シュツットガルト大学勤務を経て執筆活動に入る。現在、ドイツ、ガイルドルフ市在住
斎藤いづみ[サイトウイズミ]
2013年早稲田大学政治経済学部卒業。2013年より駐日トルコ共和国大使館で勤務
小松工芽[コマツコウガ]
医師・医学博士。仙台徳洲会病院健康管理室、三番町ごきげんクリニック(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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