内容説明
国会図書館に埋もれていた貴重絵図300点余による封印の歴史探求!来訪ユダヤ人が描かせていた「最古の王朝日本」へのイラストレーションガイド!
目次
第1部 日本の中に生きる古代ユダヤ(皇室「菊の御紋」とエルサレム「ヘロデ門の紋」はなぜ同じなのか;知られざる皇室の紋章「獅子と一角獣」の意味するもの;祇園祭と古代イスラエルの祭は同じものである ほか)
第2部 ノーマン・マクレオドの「日本案内」(世界一古い日本の王朝;神道の起源;日本のバアル ほか)
第3部 日本人とは誰か(解説と講演;日本の繁栄の秘密;日本の秘密はその先祖にある ほか)
資料 ユダヤ百科事典に記された「日本」
著者等紹介
マクレオド,ノーマン[マクレオド,ノーマン]
19世紀、明治時代初期の日本に約12年滞在したスコットランドの商人。明治政府のために働きながら、日本各地をめぐり歩き、やがて「日ユ同祖論」(日本・ユダヤ同祖論)を説くようになった。その著『日本古代史の縮図』(1875年/明治8年)は、日ユ同祖論の最初の古典として有名である
久保有政[クボアリマサ]
1955年、兵庫県伊丹の生まれ。1975年、米国カリフォルニア州立大学留学。1982年、東京聖書学院卒業。古代史研究家、サイエンス・ライター、聖書解説家として活躍。月刊「レムナント」をはじめ、数多くの書籍を著し、講演等も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 刑法理論の基礎