腱引きと音叉―カラダ調律の多重奏

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784864715041
  • NDC分類 147
  • Cコード C0047

内容説明

サウンドヒーリング(音叉療法)の第一人者・増川いづみ、古式腱引き二十代継承者・小口昭宣。2人のスペシャリストが拓くヒーリングワールド新機軸。

目次

第1章 人体も楽器―自然界のリズムと調律しよう
第2章 腱引き―失われた戦場の医学
第3章 人体の神秘―薬よりも自然界のエネルギーを受け取ろう
第4章 音叉―自然界は多様な音(周波数)で満ちている
第5章 波動と言霊―体内にまで届く言霊
第6章 調律―生活すべてを整えよう

著者等紹介

増川いづみ[マスカワイズミ]
東京都生まれ。ミシガン州立大学で栄養学および電子工学の博士号を、MITで量子力学の修士号を取得。水への興味から始まり、生物分子学、マリンバイオロジー、地質学、発酵学、鉱物学、薬草学、古文献など、分野を超えた多岐にわたる研究に従事。近年は音による振動治療を応用したサウンド療法に集中し、人と地球の健康と生命のバランスをテーマにしている。現在コスミックチューンサウンドヒーリングセミナー及びスクールを主宰。テクノエーオーアジア代表取締役

小口昭宣[オグチアキノブ]
1956年3月7日静岡県富士市生。筋整流法創始者、腱引き療法伝承者。株式会社腱引き療法研究所代表取締役。日本写真家協会会員。日本中国写真芸術協会理事。1978年3月立正大学文学部社会学科を卒業後、富士商工会議所に入所し、サラリーマン(準公務員)となる。1988年ギックリ腰体験によって腱引きと出合う。1990年代になって各地の商工会議所が採用している基幹システムTOASの開発を行うなどコンピュータのSEとして活躍。また、日本写真家協会の会員として山岳写真家としても活動を行い、フィリップ・スタルク、久保田一竹、原田歴鄭などの著名人とのコラボレーション展を展開。最近は、富士山写真の第一人者としてNHKなどで紹介される。2006年古式腱引きの伝承者として筋整流法を確立、2010年『腱引き療法入門』(BABジャパン)を出版。療術家としては異例の経歴を持ち、現在もSE、カメラマンも兼業している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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