「神の学問」入門―先代旧事本紀大成経 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864714884
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0023

内容説明

天皇家と吾道、物部、忌部、卜部、出雲、三輪の六家が隠し持っていた秘録を基に聖徳太子と秦河勝が実用書として再生させた「失われし超古代の叡智」七二巻!!ヒッタイト文明にまで遡る世界で最大最後の古史古伝!その堅牢なる秘密の封印がついにここに解かれる!!天皇家の持つ神の力とは?その真実を知った時、世界は驚愕する!

目次

序章 ついに紐解かれる「超太古の叡智」七十二巻
第1章 万能の学問書『先代旧事本紀』の基礎知識
第2章 なぜ天皇家と六家だけに「宇宙の奥義」が残されたのか
第3章 世界中の「古代の叡智」はこうして文明の終着点「日本」に集った
第4章 秦河勝とヒッタイト・ハッタイト文明
第5章 聖徳太子の死後千四百年―初めて公開される『旧事本紀七十二巻』の実像
第6章 世界の遺跡に宇宙の学問「天隠山理論」が表現されている理由
第7章 九重天と六重地―現代数学と物理を超越する「天隠山理論」の真髄
第8章 幸魂・奇魂・荒魂・和魂(四つのDNA塩基)と現代生物学を超える霊魂とは?
第9章 天隠山理論の要諦にして―権力者が最も恐れた「五鎮三部」とは?
第10章 矛盾の間を生きる「人間」のための学問―『旧事本紀』の教える宗教とは?
終章 謎の根元聖典『旧事本紀』が教える既存宗教と輪廻転生とは?(現在の宗教は人間を滅亡に導く;本当の宗教;日本神道は根っ子、儒教は枝葉;結果からアプローチした仏教は果実;宗教が「欲を捨てよ」と教える意味;日本神道も仏教も一神教である;人間の才能と能力;輪廻転生の真実)
巻末資料:『旧事本紀』天隠山理論の基礎中の基―五鎮の五五

著者等紹介

後藤隆[ゴトウタカシ]
神皇家初代当主神主。あまたの企業の相談役をつとめていたこともあるが、現在は東洋医学治療センター院長と『旧事本紀』の研究に集中している。先代旧事本紀大成経刊行普及会、先代旧事本紀大成経研修道場、神代皇代大成経刊行普及会の代表。(有)天隠山専務取締役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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