内容説明
幼少より龍と共に生きたアマノコトネがすべてを語り出した―ワカヒメさま、セオリツ姫さまのご神託を取り継ぐただ一人の語り部が今この絶好の時を得て解き放つ「ヒヨルコ伝」などの神話、寓話、民話、昔話の数々!親友の龍の子ピーちゃんと共に成長してきた幼少期コトネちゃんの秘密もついに明かされる!
目次
コトネちゃんは不思議な子
ヒヨルコ伝
飛騨の国の精霊の話
蛇神塚ものがたり 江戸時代の白蛇伝
蛇神塚ものがたり 平成の蛇神塚のお話
著者等紹介
アマノコトネ[アマノコトネ]
1950年生まれ。水瓶座。38歳で自分の特異性に気がつき「天界の言葉を人界に伝える巫女」という特命を持って、現在も日々精進研鑽に努めている。地球人として考えるべきシステムを広く知らせるべく広く作家活動を行い、作家桐島洋子主催の森羅塾をはじめ、日本各地で講演及び懇話会などを開催。またアース・ハート・サークル(EHC)を結成、クリスタルの研究に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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