目次
はじめに 23の頭脳を持つサー中松博士
第1章 余命宣告―絶対絶命
第2章 私がサー中松博士です。ドクター・中松で知られています
第3章 私が発明した「ミサイルUターン」で敵のミサイルをUターンさせる
第4章 すべては飛行機から始まった
第5章 世界内閣のトップに選ばれた!
第6章 お母様のDNA
著者等紹介
ドクター・中松[ドクターナカマツ]
サー中松博士。中松義郎。1928年(昭和3)、東京都生まれ。工学博士、法学博士、医学博士、人文学博士。東京帝国大学第一工学部卒業後、三井物産入社。ヘリコプタによる空中散布装置などを発明。ANAを設立。29歳で独立後は、ハーバード大学、東京大学など多くの大学で講義。「全米科学アカデミー」から「歴史上の偉大な5人の科学者」と認定される。金剛大阿闍梨。マルタ騎士団から日本で唯一サーの称号を頂く。日本和平交渉者の遣言により選挙に出馬(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Honey
7
ドクター・中松さんの本は、ちょっとした息抜きにいいですね。 のどかな自慢話に混ざって、日本人が知っておくべき歴史の事実もさりげなくちりばめられていて。 「建国時に借りたお金を日本に返さないで一体何が対日戦争勝利」 「西欧列強が東南アジアを侵略していて、それを追い払ったのが日本なのです」 「日本と英国の連携は危険だと見た国が日英間を離反させようと動き、日英同盟は解消されました」2019/09/07
ゆうちぃ
1
賛否あると思うが、戦争についての歴史観が熱く語られていた部分は特に興味深く読ませていただきました。恥ずかしながら「國體」って言葉、初めてこの本で知りました。2023/11/28
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